■日時:2025年5月
24日(土) 10:30~17:00
25日(日) 10:00~16:00
ご見学無料
写真撮影可能
槍持ち体験<比企御手杵・栃木御手杵>手袋付き1,000円のご寄付をお願いします
比企御手杵
(比企総合研究センター所蔵)
栃木御手杵
(さむらい刀剣博物館所蔵)
川越御手杵
(川越藩火縄銃鉄砲隊保存会・獅子の会)
川越黒鳥毛御手杵<愛称:鵜手杵>
(川越藩火縄銃鉄砲隊保存会・獅子の会)
【講演:御手杵の歴史について】(約60分)
場所:第二会場2階
日付:5月24日
時間:11:00~12:00
話者:御手杵事務局長
参加費:無料
【講演:川越の御手杵と火縄銃鉄砲隊】
場所:第二会場2階
日付:5月24日
時間:13:00~14:00(約60分)
話者:川越藩火縄銃鉄砲隊保存会 軍(いくさ)奉行 寺田図書助勝廣 様
寺田隊長紹介<埼玉新聞記事>
参加費:無料
川越藩火縄銃鉄砲隊保存会 代表 寺田 図書助 勝廣氏(てらだ としょのすけ かつひろ)
寺田図書助勝廣氏は、「川越藩火縄銃鉄砲隊保存会」の代表を務め、年間20回以上にわたり全国各地で鎧兜をまとった武者行列や火縄銃の演武を行っている人物である。江戸時代の武士を彷彿とさせる風貌を持ち、「真剣でなければ本当の遊びではない。自分で考えて作り、使う究極の遊びだから楽しい」と語っている。
1976年、東京都内で鎧行列を実施したことをきっかけに「獅子の会」を結成し、現在も会長(軍奉行)として活動を続けている。「川越藩火縄銃鉄砲隊保存会」は1996年に「獅子の会」の下部組織として発足し、現在は約125名の会員を擁する。演武には常時約30名が参加し、その構成・演出は極めて本格的である。
使用される鎧は、寺田氏自らが当時の素材と製法を用いて製作したものであり、これまでに手がけた鎧はおよそ100領にのぼる。演武では、地元の首長らに領主役を依頼し、古式ゆかしい言葉遣いで許可を得る場面から始めるなど、しきたりや礼法を重んじている。
秋田県横手市の出身である寺田氏は、幼少期より家紋に興味を持ち、歴史に魅了されて育った。20歳で火縄銃を習得し、30歳の時には長男の七五三の記念に初めて鎧を自作している。
「図書助」の名は、20歳の頃、都内の百貨店で鎧の展示を見ていた際、その解釈をめぐって口論となった相手──後の大作家・司馬遼太郎氏──から「今後は“図書助”を名乗れ」と言われたことに由来する。
【講演・演武:やりとかたなのつかいかた】
場所:第二会場2階
日付:5月24日
時間:14:30~16:00(約90分)
話者:双月会 会長 渡邉鋼玉 氏
参加費:無料
希望者はワークショップに参加可能
渡邉鋼玉(わたなべ こうぎょく)氏 紹介
双月会(そうげつかい) 会長。
アニメーション制作会社「ufotable(ユーフォーテーブル有限会社)」による作品『活撃 刀剣乱舞』において、製作スタッフ(剣術指導)として参加。
双月会は、剣術、居合術、護身術を稽古する武道団体である。主に玄黄二刀流、無外流、東征流短杖術、内田流短杖術、二刀流短剣術(新中和流短剣術)、清派明晃流など、多彩な流派の武術を学ぶことができる。
【講演・演武:やりとかたなのつかいかた】
場所:第二会場2階
日付:5月25日
時間:10:00~11:30(約90分)
話者:双月会 会長 渡邉鋼玉 氏
参加費:無料
希望者はワークショップに参加可能
渡邉鋼玉(わたなべ こうぎょく)氏 紹介
双月会(そうげつかい) 会長。
アニメーション制作会社「ufotable(ユーフォーテーブル有限会社)」による作品『活撃 刀剣乱舞』において、製作スタッフ(剣術指導)として参加。
双月会は、剣術、居合術、護身術を稽古する武道団体である。主に玄黄二刀流、無外流、東征流短杖術、内田流短杖術、二刀流短剣術(新中和流短剣術)、清派明晃流など、多彩な流派の武術を学ぶことができる。
【講演:川越の御手杵と火縄銃鉄砲隊】
場所:第二会場2階
日付:5月25日
時間:13:00~14:00(約60分)
話者:川越藩火縄銃鉄砲隊保存会 軍(いくさ)奉行 寺田図書助勝廣 様
寺田隊長紹介<埼玉新聞記事>
参加費:無料
川越藩火縄銃鉄砲隊保存会 代表 寺田 図書助 勝廣氏(てらだ としょのすけ かつひろ)
寺田図書助勝廣氏は、「川越藩火縄銃鉄砲隊保存会」の代表を務め、年間20回以上にわたり全国各地で鎧兜をまとった武者行列や火縄銃の演武を行っている人物である。江戸時代の武士を彷彿とさせる風貌を持ち、「真剣でなければ本当の遊びではない。自分で考えて作り、使う究極の遊びだから楽しい」と語っている。
1976年、東京都内で鎧行列を実施したことをきっかけに「獅子の会」を結成し、現在も会長(軍奉行)として活動を続けている。「川越藩火縄銃鉄砲隊保存会」は1996年に「獅子の会」の下部組織として発足し、現在は約125名の会員を擁する。演武には常時約30名が参加し、その構成・演出は極めて本格的である。
使用される鎧は、寺田氏自らが当時の素材と製法を用いて製作したものであり、これまでに手がけた鎧はおよそ100領にのぼる。演武では、地元の首長らに領主役を依頼し、古式ゆかしい言葉遣いで許可を得る場面から始めるなど、しきたりや礼法を重んじている。
秋田県横手市の出身である寺田氏は、幼少期より家紋に興味を持ち、歴史に魅了されて育った。20歳で火縄銃を習得し、30歳の時には長男の七五三の記念に初めて鎧を自作している。
「図書助」の名は、20歳の頃、都内の百貨店で鎧の展示を見ていた際、その解釈をめぐって口論となった相手──後の大作家・司馬遼太郎氏──から「今後は“図書助”を名乗れ」と言われたことに由来する。
【講演:御手杵の歴史について】)
場所:第二会場2階
日付:5月25日
時間:14:30~15:30(約60分)
話者:御手杵事務局長
参加費:無料
【甲冑展示・着用体験】
男性、女性、大人、子供、誰でも着用可能
地元企業様からご寄付を頂くこととができましたので、今回の甲冑装備体験は無料となりました。<要予約>
先着順、定員になり次受付終了いたします
【刀剣展示】
刀剣庵による刀剣展示
場所:第一会場
時間:10:00~16:00
24日:説明員が常駐
25日:鑑賞のみ(説明員はいません)
参加費:刀剣庵チャンネル登録で無料
YouTubeチャンネル刀剣庵
展示予定刀剣
[刀]〈初代仙台〉国包
[刀]陸奥大掾三善長道
[刀]清麿
[刀]真雄
[刀]相州正廣
[脇差]村正
[太刀]粟田口
[短刀]左文字
【杵りんぴっく・キネス記録に挑戦】
ぬいを持って集まれ!
ぬい参加型記念写真撮影会
過去の記録
場所:第一会場
参加費:無料
時間:
24日12:30~
25日12:00~
■箭弓稲荷神社観光ガイド<無料>
東松山市観光ガイドクラブのメンバーが無料で創建1300年を超える箭弓稲荷神社の境内をご案内いたします。
日程:5月24日(土)、25日(日)
時間:9:00(集合時間)~10:00
場所:箭弓稲荷神社 GoogleMAP
集合場所:手水舎
募集人数:各日 20名(先着順)
ガイド時間:60分程度。
希望された方は9:00時に箭弓稲荷神の手水舎に集合してください
箭弓稲荷神社から比企総研までは徒歩で15分程度
【店舗からのコメント】
こんにちは!
イベントやお祭りが大好きな《キッチン菜の花》です!
大人の方からお子さままで楽しめる、バラエティ豊かなメニューをご用意して、元気いっぱい営業中!
今回はなんと…御手杵祭限定メニューもご用意しました!
このお祭りだけの特別な味、ぜひお楽しみください!
皆さまのお越しを心よりお待ちしております♪
■25日(日)
■アクセス
最寄り駅:東武東上線東松山駅
駅から会場まで徒歩約10分
最寄りインターチェンジ:関越自動車道東松山インター
インター出口より会場まで約10分
■ボランティア募集
開催日にお手伝い頂ける方を募集します
机や椅子の移動、その他
お手伝いボランティア申込フォーム
■コスプレ
コスプレにて参加可能です。
更衣室の利用を希望する方は下記よりご予約をお願いいたします。
更衣室の利用は無料です。利用方法は後日事務局よりご連絡いたします。
コスプレの内容やジャンルは特に制限等はありませんが、他の参加者の方が不快感をいだいたり、迷惑だと思うような服装・行為はご遠慮ください。スタッフからの指示があった場合はスタッフの指示に従ってください。
更衣室はコスプレ以外にもお着替え等にご利用いただけます。
■協力団体(敬称略)
・火縄銃鉄砲隊保存会・獅子の会
・さむらい刀剣博物館
・双月会
・東松山観光ボランティア
・ボランティアスタッフ
l※五十音順でご紹介しています。
御手杵祭に関するお問い合わせはこちら
お問い合わせフォーム
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https://sites.google.com/view/oteginesai2025/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0