自分の食べるお米、自分で作ってみませんか！？

「食べる」と「作る」をつなげる

＜おおすみ百姓の森プロジェクト＞

地域の田んぼが荒れていく・・・

①耕作放棄田がどんどん増えていく農村地帯 

②担い手が減り、どうにか草刈りや田んぼ周辺の手入れを一緒にしてくれる仲間がほしい農家さん

③薬を使わない安心なお米を食べたい消費者 

これらを背景に・・・

①×②×③＝小規模単位だったら昔みたいに自分たちの食べるお米を作れるね！自分たちの田んぼを手入れしようよ！
というアイデア誕生。

農地、スタッフ、参加者が
そろったことから、
みんなのマイ田んぼプロジェクト

スタートしました！

鹿児島県鹿屋市の肝属川上流域の田んぼにて、 ２０２３年は参加者４組とともに実験的にスタート。 

2024年は、自然農のプロ小岩氏を迎えて本格的に始動。

今年も参加者とスタッフがともに、生きものを観察しながら、みんなでワイワイ自家米作りに取り組んでいます。

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活動記録

●2023年
参加者3組（全9名）、スタッフ2名

●2024年
参加者12組（全32名）、スタッフ6名

●2025年（進行中）

参加者22組（全58名）、スタッフ5名