「どういうこと?」と思われる方が大半です。レシピがなくても、作れることを大事にしています。包丁の使い方、大さじ・小さじの使い方など基本事項はもちろん学びますが、私が常に意識していることは
多くを説明をせずに子どもたちが理解し気づくこと
子どもたちが同年代とのやり取りの中で、自分で気づき、成長していきます。講師はそれを見守り、すこしだけ手を差し伸べます。
簡単そうですか?難しそうですか?
まずは一旦、見てみてください。講師であるわたしに触れて、思いを感じてください。
対象年齢は、4歳から小学生まで。料理に興味があれば大丈夫です
レッスンは2種類。お料理の部とスイーツの部です。お料理の部では、お料理と簡単デザートを作りますので、野菜やお肉を切ったり炒めたり……盛りつけや片付けなど、最後まで行います。
その中で「意外と料理は大変だったのか……」と気づいたり「人に喜んでもらうには……?」と考えたり自分一人の意見を押し通しても、料理は完成しないことを学んだり。
料理は、たくさんのことを学べます。
作っている途中でうまくいかないこともあるかもしれません。焦がしてしまったり、形が崩れることもあるでしょう。いつもの味と違うこともあると思います。
でも、自分たちでつくったものは、どんな形でも一番おいしく感じます。
「できる」という経験「ありがとう」といってもらう経験「相手をもてなしたい」という気持ち
そして、0から1を生み出すことの楽しさや失敗しても大丈夫というチャレンジ精神が、これからの人生に必要だと信じています。