A1：　空調事業はエアコン製品だけでなく、輸送用の冷凍・冷蔵コンテナ製品で世界の食品の流通を支えています。その他に化学事業だけでなく、大気汚染対策のフィルタ事業や省エネの油圧ポンプなどで産業を支える油圧機器事業なども展開しています。

https://www.daikin.co.jp/corporate/overview/business

A2：英語や中国語などの語学講座の社内研修で学ぶことも出来ます。
またお気に入りの映画を字幕ありで何度も観るとか、天気予報を英語で聞くなんてこともいい練習になります！

A3：「失敗は成功の母」と申しますが、数えきれない失敗の先に今の技術が製品に搭載されていますので、お蔵入りになった技術の復活も乞うご期待です。

A4：エアコンには空冷型と水冷型の2種類の方式があり、空冷型では使用する用途で、ルーム型エアコン、業務型エアコン、ビル用型エアコンの種類があります。インターネットで検索すると色々と情報が出てきますよ。

A5：冷房や暖房の性能が同じで小型の室外機を作ることは可能ですが、省エネ性能や値段が高くなったりすることがあり、コンパクト化は技術開発の大事な視点です。

A6：ダイキンのエアコンにはカメラ（人感センサー）が付いています。

　　・人(発熱体）の動きを検知し、人がいる空間を認識します。

　　・人感センサーを使用して、お部屋の中で主に空調したい空間を選択できる気流運転です。

風量、風の方向等で人を避けるエリア運転や人に当てるスポット運転が出来ます。

また実機運転を見てもらった「うるさらX」は換気＋暖房運転によってクリーンな空気をお届けします。

A7：ダイキンのエアコンにはカメラ（人感センサー）が付いていますので、空調したい空間を選択してスポット気流を提供します。

A8：服の製品は販売していませんが、水のようにほこりをはじくのは面白いアイデアですね。

うささらXは「冷房」「暖房」「換気のみ」「加湿のみ」「除湿のみ」「空気清浄のみ」「冷房＋換気」「冷房＋除湿」「暖房＋加湿」「暖房＋空気清浄」等機能単独でも、組み合わせでも運転が可能です。

A9：ダイキンでは、多くの人のワイガヤの議論から新しい技術や製品のアイデアが生まれてくるものと信じて、人と人のコミュニケーションがより活発になる工夫をしています。

A10：ダイキンは「空気で答えを出す会社」を謳っており、「集中力を上げる空気」「運動効率が高まる空気」「野菜や果物を遠くまで運べる空気」「よく眠れる空気」「アレルギーにならない空気」「感染しにくい空気」「食事がおいしくなる空気」「肌に良い空気」等のように新たな空気の価値を提供しようとしています。乞うご期待です。

A11：良いアイデアですね！動き回るお掃除ロボットの初めの発想もそのような考えだったんでしょうね。参考にさせて頂きます。