身体全体にわたる張力ネットワークを形成し,すべての皮膚、器官,あらゆる筋・神経・内臓などを覆って連結しているFascia(膜・筋膜)に関する研究はここ30~40年ほどで大きく発展しています。オステオパシーやロルフィングでも注目されていたこの筋膜の繋がりや張力にアプローチする施術は今後さらに臨床における比重は大きくなっていくものと思われます。オプティマではポディアトリー(足病医)の領域の重要性にも注目し、全身を支える足腰への施術にも時間をかけています。
全身の張力、皮膚、静脈の見え方などを観察、触診するところから始めます。最優先なのは痛みを軽減すること。そして目指すべき体の動きを取り戻すことです。過去に骨折や捻挫、外科的手術歴のある方は施術前にお申し出ください。
「オプティマ整体」代表の遠藤です。オプティマの特徴は、筋膜の繋がりに関する情報をベースに「やさしく揺する」セラピーです。身体の骨、筋肉、関節、靭帯、腱、筋膜、皮膚繊維組織はつながり、相互に深くかかわりあっています。それらの機能や繋がりが乱れることにより、本来の代謝や可動域が正常に働かなくなり神経を圧迫するなどの原因で、痛みを感じたり身体機能が不調になるケースがあります。OPTIMA holistic fascia therapiesとは、単に整体という言葉で説明できない施術の方向性です。
健康を総合的に考えることを推進しようとしています。体の不調に悩む方には、あちこちの診療科を まわされた経験のある方や、整形外科にも整骨院にも整体院にも行ったけど・・・という方が多くいらっしゃいます。不調の原因をひとつの部位だけで診たり、ひとつの手法、治療法だけで考えるのではなく、関節、皮膚、筋肉、腱、靭帯、内臓、疾病歴、外傷歴など広い視野で診ていく。そして、現代西洋医学だけでなく、東洋医学、民間療法やスキンケアなどを含めて考えていくということです。また、運動不足や栄養素、ミネラルの不足をはじめ、生活習慣、食生活でも体調は大きく変化します。同時に様々な治療法や手技療法、栄養療法などを肯定的にとらえ、何故効果を期待できるのか、解剖学的にどのような意味があるのかを考え、検証しています。そのため、OPTIMAでは症状によっては、整形外科や皮膚科、足病医(海外含む)をはじめとした情報の共有をしていただき、受診をお勧めする場合があります。
特に重力がかかり毎日大きな負荷を受けながら全身を支えている足は、体調を整え、美しく健康な状態を維持するのに、とても重要なのです。代表的な例として、外反母趾をはじめとする膝から下の変形や膝、足首、足裏周囲の痛みがある場合は、早期に改善に取り組むことが必要です。
オプティマでは、手、足の末端から、首、頭までの全身を施術対象とし、部位別の料金設定はしていません。重要視しているのは、FASCIA(筋膜)の繋がりと張力バランスです。また一般的な整体やマッサージ店、整骨院などとは異なり、お一人おひとりのお客様とオーナーセラピストの信頼関係を重視し、すべての施術がオーダーメイド、90分を基本としてお客様と向き合う時間を大切にしています。
ご予約の前に是非お読みになっていただきたいホームページをご紹介します。
●FASCIA
ファシア (Fascia) | 一般社団法人 日本整形内科学研究会
●オステオパシー
●Rolfing
●アナトミートレイン
アナトミー・トレイン第3版 - 徒手運動療法のための筋筋膜経線
●ポディアトリー
セラピスト プロフィール
治療家 optima holisthic fascia therapies 代表 遠藤一正
1964年 千葉県生まれ
幼少の頃から父(星一徹風)に野球を教わり、小学校からリトルリーグ、中学では野球部に所属。
小中学校では学級委員、生徒会役員などを勤める。
甲子園で優勝した翌年の習志野高校に進学するも、体格的に恵まれず野球に挫折。
吹奏楽部に所属し、同校初の吹奏楽コンクール全国大会で金賞を受賞。
法政大学文学部日本文学科 中退
大学時代は教員を目指していたが、教育現場などに絶望と挫折を感じ大学中退。システムエンジニアのアルバイトなどをしながら英語を学ぶ。マーケティングの分野で働く。(専門領域はIT、金融)
サラリーマン時代は、コンピュータ関連や英語の知識を核として、ものの売れるしくみやブランド構築、会社と社会の接点をコミュニケーション活動で如何にカタチにしていくかを職務として取り組む。
マイクロソフトやアップルコンピューター、キャノンなどコンピューターや電子機器関連企業を中心に、クリエイティブディレクションを行う。(1999年 日本タイポグラフィー年鑑 入選)。制作会社の取締役、子会社の社長を務めた。
担当クライアント:大日本印刷、電通、マイクロソフト、アップルコンピュータ、三菱自動車、凸版印刷、メリルリンチ証券、野村証券、大和証券など。制作会社を退職以降、コンサルタントとして、コンピュータ業界、電子機器関連とともに金融業会の再編に関わるマーケティングコミュニケーションを中核とした企画・制作にあたる。外資系コンサルティング会社、電子機器商社ではマーケティングコミュニケーション担当。
40代にハードワークから身体の異常がひどい状態になり、入退院を繰り返し退職。
自分のからだの不調の原因と医療への不信感から、ホリスティック医療、手技療法を学びはじめる。オステオパシーやロルフィングなど筋膜系手技の理論やポディアトリー(足病医)を学び、人間のからだ全体の張力に注目した手技を行う。現在数名の固定クライアントと年間契約を基本として施術を行っている。女は管理栄養士、妻は百貨店で和菓子の名店に勤務する。
治療家としてのわたしについて
私は治療家として活動をしながら長年、身体というものが持つ「構造の美しさ」と「働きの奥深さ」に魅了されてきました。
多くのクライアントと向き合う中で、「症状だけを追いかけても、本質的な変化は起きない」という現実に何度も直面しました。
肩こり、腰痛、頭痛、めまい、耳鳴り。症状は違っても、その背景には必ず
構造(姿勢・筋緊張)
機能(呼吸・血流・自律神経)
反応(痛み・不調・疲労)
という三層の乱れが存在していました。この三層を整えることこそが、身体が本来持つ回復力を取り戻す唯一の道だと確信したのです。
この考え方は、欧米のオステオパシーやカイロプラクティックが大切にしてきた哲学とも深く共鳴します。残念ながら日本では欧米のように手技療法が医療と同等の評価を受けていませんし、理学療法士や柔道整復師は、DC、DOなどとは異なる限定された領域のための国家資格です。
私はDOやDCの資格を持つわけではありませんが、彼らが重視する「身体はひとつの統合体である」という視点を、日本の施術家としての経験と解剖学的理解に基づいて実践しています。
強い刺激や矯正ではなく、身体の反応を尊重し、静かに、深く、確実に変化を起こす施術。それは、私自身が長い年月をかけて磨いてきた、“身体の声を聴く”という技術と哲学の結晶です。
クライアントの身体が変わり、呼吸が広がり、表情が柔らかくなり、「こんなに楽になるとは思わなかった」と言われる瞬間。
その一つひとつが、私がこの道を歩み続ける理由です。
私は、症状を消すためだけの施術をしているのではありません。
あなたの身体が、本来のリズムを取り戻し、日々の生活が軽やかに、豊かに、そして自由になるための“環境づくり”をしているのです。
これが、私の施術の物語であり、あなたの人生を支えるために私が存在する理由です。
アンドリュー・テーラー・スティルは、アメリカの医師、オステオパシーの創始者である。 スティルは、1828年にバージニア州で生まれ、父親はメソジストの牧師で、医師であった。 彼は3人の息子を脊髄膜炎で失い、医学は完璧ではなく、時に有害ですらあるとの結論を得た。それからの十年間、人体について研究し、病のよりよい扱い方を探し求めた。彼は自身の臨床的な観察により、人の筋肉や骨格の仕組みが、健康や疾病に重大な役割を果たすと考え、筋肉や骨格に適切な刺激を与えることが出来るならば、健康を維持することが出来るに違いないとした。また、今もなおオステオパシーの手技として知られているやり方で治療行為を行うことにより、身体の構造中の問題を修正することによって、身体は適切に機能し、かつ自己治癒力が改善されるかもしれないと信じた。さらに、彼は、予防医学についての考えを押し進め、医師は病だけではなく、患者の全体としての治療に注目すべきとの考えを支持した。1874年 19世紀の医学の流れに満足せず、とりわけ薬剤信仰を嫌い背を向け、からだに本来備わっているはずの自然治癒力を最優先する治療法を研究した。この研究を経て発表した治療法は、「骨」を意味する「オステオ」と、「病」を意味する「パソス」というギリシャ語から「オステオパシー」と名付けられた。これらの確信は、新しい医学的アプローチを形成し、この思想に基づき、スティルは、オステパシーの最初の学校となる最初の学校American School of Osteopathy、現在のA. T. Still Universityをミズーリ州のカークスビルに設立した。1896年 オステオパシー医療業務の最初の法的認可がおりる。アメリカのバーモント州においてアメリカン・スクール・オブ・オステオパシー(A.S.O)の卒業生が同州においての開業する権利を与えられる。 1910年アメリカ医学教育に大きな影響をもつ「フレックスナー・レポート」が発刊され、その調査対象にオステオパシー医学校が含まれていた。ここに米国でオステオパシーが医療行為分野として公認される。また、続報として、多数の医学校とともにオステオパシー医学校が厳しく糾弾されたことが大きな改革の引き金となり、基準ぎりぎりの学校は閉鎖となり、生き残った学校は非営利組織として生まれ変わった。
アイダ P.ロルフ博士は、1920年にコロンビア大学医学部で生化学の博士号を取得し、その後12年間ロックフェラー研究所の有機化学および化学療法の部門で勤務しました。1930年代の10年間を自分自身の健康上の問題と息子の側湾症の解決策を捜して過ごし、当時の医学的治療手段に強い不満を抱いていた彼女が向かったのは、オステオパシー(整骨医学)、カイロプラクティック、ヨーガ、アレクサンダー・テク二ーク、ホメオパシーといった代替的手法探索の道のりでした。
1940年代、独自のワークを行うようになっていた彼女の元には、助けを求める人々が詰め掛けるようになっていました。当時、彼女が科学的な観点に立ち続けたにもかかわらず、多くの解決策は “直感” のようなものを通じて与えられたといいます。それはたいてい、他のどこにおいても打つ手が見つからず、最終的に彼女に助けを求めてやってきた、重い障害を持つ人々にワークを行っている時であったそうです。
彼女の技法は、やがて、『 ストラクチュラル・インテグレーション 』の名で知られるようになります。ロルフィングという名称 は、1960年代にアイダ・ロルフ博士がカリフォルニア州のエサレン研究所を訪れていた時期に、彼女が教え、行っていたワークに対して、彼女のクライアントであった人物が名づけたニックネームです。
数年間に渡る熟考の末、彼女が慎重に選び出したのは、 “人間の構造の統合(Structural Integration)” でした。ロルフ博士は、その後も30年の歳月をかけて、さらにその技法を洗練させると共に、人類にとっての貴重な財産とも言えるこのワークが、確実に後世へと受け継がれてゆくようにと、プラクティショナー(施術者)養成のためのトレーニングプログラムを開発しました。トレーニングは、博士亡き後、国際ストラクチュラル・インテグレーション連合(IASI)に加盟する13のプラクティショナー養成校によって行われています。それぞれの学校が少しずつ異なる点を強調しつつ、独自の教育を行っていますが、ロルフ博士の遺した10セッションのレシピ を教育の基幹に据え、人間の構造・機能と重力との関係への理解を深めるための研究に携わっているという点では共通しています。
施術者としての認定を得るにあたっては、解剖学、生理学、キネシオロジーなどへの幅広い知識、身体知覚能力、そして神経・心理的な反応に対応することのできる成熟した感受性が要求されています。
2025年の今に至るまで、アンドリュー・テーラー・スティルやアイダ・ロルフの残した功績は大きく、これを基盤に60年以上の研究や臨床によって、さまざまな理論や治療法が発表されてきています。筋膜、FASCIAという言葉もテレビ番組やインターネット上のコンテンツでよく見かけるようになりました。グラストン・テクニックやトリガーポイント療法、最近では日本のペインクリニックで筋膜の癒着に対して、生理食塩水を注射するなど、どれも一見革新的なようですが、基盤となるのは1800年代後半から150年以上にわたって積み上げられてきた英知であるということは否定できません。さらには、同時期にエドガー・ケイシーが提唱した、リーディングを参照して体系化された処方であるケイシー健康法などの民間療法も無視することができない(それを応用して治療に当たるクリニックも米国にある)と思います。
holistic(全方位的に総合的に) OPTIMIZE(最適化)。それがOPTIMA holistic fascia therapiesの目指す手技療法です。街中にはたくさんの身体に触れるサービスを提供しているところがあります。podiatry(日本では医師免許のない足病医)をキーワードに開業したところは、予約をとるだけでも数か月待ちといいます。フットケア、骨盤矯正だとか肩甲骨はがし、なんとか療法、独自の手技を宣伝するものを見るたびに思います。客寄せのために情報弱者を集める手法よりも真摯にクライアントに向き合う治療家としてやるべきこと、伝えるべきことがあるのではないかと。
リラクゼーションマッサージや整体院は、アルバイトとして時給でセラピストを雇っていたり、業務委託で施術料金の数割を支払っているスタッフで運営する店舗が多くあります。白衣や医療用スクラブを着ているので、医師に近い存在のように勘違いしている方もいるようですが、実際には、応募すれば未経験者でもOK、数週間の研修でマニュアル通りに患者さんに対応する。ひとりひとり痛みや違和感の原因は異なるのに、ひとつの技術、同じ施術しか提供できない。そういったところの求人がインターネット上には無数にあります。そのようなところで身体を触られることに抵抗を感じるのは私だけではないと思います。
私自身30代から40代前半までハードワークと不摂生な生活のなかで体調を崩して入退院を繰り返し、慢性的な肩こりにも悩んでいましたが、どこにいっても改善はされず、一時しのぎの連続でした。その不調の原因を見つけたきっかけは、オーストラリア、アメリカ、スイス、ドイツ、イギリスなどの医療先進国の医療情報サイトやオステオパシーやロルフィング、podiatryに関する情報にアプローチしたことでした。必死で辞書を使って、医療サイトの会員になって、質問して、たくさんのことを学ばせていただいたのは、すべて海外のドクターやセラピストでした。日本には、高品質で信頼できるコンテンツは、本当に少ないのです。国際的に高い評価を受けている国民皆保険制度を基盤としたわが国の医療制度ですが、問題点もあります。 保険制度を悪用した収益第一主義。そして足病医が医療制度から抜け落ちていること、手技療法オステオパシーの施術者もヨーロッパなどでは、医師として認められている領域です。
私の身体の悩みは、小学生の時に交通事故で右手の複雑骨折と親指の裂傷で、1か月以上入院した傷の癒着ではないだろうか?中学生の時バレーボールをしていて、得点掲示板に強打した膝の古傷では?事故で上顎を骨折した影響では?と試行錯誤しながら何年もかけて確信できました。不明熱という病名をつけられたり、十二指腸の周囲で動脈が切れて、吐血と下血で入院したのは、なぜなのか? FASCIA、張力、代謝などを理解して、日々のセルフケアと努力で身体を鍛えることがいかに健康な身体のために大切かと。
身体の不調に悩む方が、整骨院や整体院に行こうと思ったら、おそらくホームページを見るか、知人の紹介を参考にすると思いますが、よく検討していただきたいのは、似たようなホームページで決まり文句の羅列、そっくりな内容のところがたくさんあるということです。多店舗経営やフランチャイズによって、最寄りの駅に何件の整骨院やマッサージ店があるかを考えてみてください。施術用の椅子やベッドだけで設備投資が少なく、正規採用の社員が少ないから人件費も抑えられる。だから利益が出しやすいと思って開業する。でも過当競争、情報弱者をターゲットにした手法の中では数年後にどうなるかが容易に想像できるはずです。
期間限定キャンペーンを売り物にして、通常価格の記載のないところ。だらだらと長いページに患者さんの感謝の声に写真付きや推薦者の顔写真付きコメント。体験施術に行くとお得になってますといい高額の回数券やコースを勧められる。でもサインする紙には効果や治療の有効性は保証しませんと書いてある。そういうパターンで情報弱者にうまくアプローチするところが多くあります。数か月そういうところに通って、20万円、30万円と使い、身体の悩みが解消されないと、患者さんは不信感からメンテナンスを継続しなくなり、店舗や業界全体が信頼を失っていきます。
以前整骨院や整体院のホームページや院内で使う説明用のスライドコンテンツなどを作るなどのマーケティングコンサルをしたことがありますが、内情が見えてくると問題がなにかがわかりました。経営のことがわかっていない、コンピュータやマーケティングに弱い、人事がいい加減、研修に行っても居眠り、無関心、他人任せ、そして売り上げノルマで若手を叱る。現在 オプティマ整体は1日に3人までしか施術しませんが、ある整骨院は3人で50人以上の患者を診ることを目標にしていました。そして、違法保険適用と自費治療のグレーな使い方。このようなところで、身体の悩みが解決できるはずがないと思いました。勉強のために患者として、いくつもの整骨院や整体院、マッサージ店に行きましたが、マッサージ?の機械で10分、さらっと擦って10分着替えと待ち時間でトータル30分で8千円とか、中学生、高校生の運動部の子供にテーピングをすることで保険適用して利益をあげている整骨院、訳が分からない子供みたいな施術者にあたったり散々でした。足、爪のケアで1か所6千円とか(足の指10本で6万円?)、インソール作るだけとか、テーピングだけで1万円近い値段のところもあります。
しかし日本でも本当の治療家はいます。海外にわたってロルフィングを学んできた方たちや医師として世田谷区で開業しているのに、アメリカとヨーロッパでオステオパシーを学び、不調に悩む子供を救おうとしている方、新橋には足病医として海外で活動してきた方が開業した足の専門院があります。ニューヨークには日本人女性が経営するPODIATRY CLINICがあります。彼らには治療家として刺激を受けていますし、リスペクトしています。
柔道整復師や理学療法士は医師ではありません。医師免許以外の資格は、限定された施術しかできませんし、民間資格(国家資格以外)は、何の保証もないものです。医師以外は診断できないので病名を言ったり、治療法を決定することはできません。ましてや整形外科にいったことのある患者さんに、軽率に整形外科の悪いところを語るようなところは論外です。
近年、厚生労働省も整骨院の違法保険適用の問題を重視し、対策を進めています。そのことで、整骨院だったところが、保険適用のないマッサージ店に変わったり、移転、店名を変えたりしているようです。医師免許のない施術者には、最終学歴や経歴を聞いてみることをお勧めします。専門学校卒の施術者の大半は、論文も読まないし、海外の最新情報にもアプローチしようとはしません。マニュアルを覚えているだけのアルバイトは、あなたのために必死になって、症例や関連医学情報、効果的なセルフケアを調べたりはしません。あなたの身体の問題に責任もって向かい合うにふさわしい人か?そこから検討してください。
そして、長い年月の間に異常な状態となった身体の状態は短期間では理想の状態には戻りません。オプティマイズ(その日の最良化)を繰り返しながら身体は変化していきます。アスリートが毎日トレーニングして、毎日身体のメンテナンスをして、パフォーマンスを上げようとしていると同じように、自分でできる努力やセルフケアに積極的になってください。施術者は魔法使いでもゴッドハンドでもなく、あなたのパートナーとしてサポートしていくプロであるはずです。
私の施術するオプティマ整体では、クライアントの個人情報や顔写真などは一切公開しません。3回以上の施術を経験し、1か月以上の症状の改善を実感していただくまでは、会員契約はお断りしています。エキテン、ホットペッパービューティー、EPARK、youtubeで客集めをしているところなども注意が必要です。口コミや推薦の言葉、施術の動画などはお願いして書いてもらったり、自作であったり、業者が加工して販売していたり、使いまわされたりしている場合もあるので、治療院、整体院の候補の中からそのような傾向があるところは避けたほうが良いと思います。わたくしの施術を受けに来る方の多くは、整骨院や整体院など、どこかにいった経験がありますが、如何にして効率的に利益を追求するかを考えるところよりは、あなたのためにあらゆる技術や知識を提供しようと努力を重ねるところを探してください。最新の知識と技術を持ちあわせ、誠実に患者さんに向かい合っているところは少ないのです。自分自身に戒め、自問自答を繰り返し、悩みながら勉強して治療家として活動しているところに巡り合ってください。
何故店舗を持たないのですか?とか後進を育てて多店舗展開しないのですか?と聞かれることがありますが、コロナ前に施術のためにマンションを借りて、集客のために広告を使っていた時期もあります。その時に広告媒体のあまりに不誠実な対応と、クーポンなどで安いから来ただけというクライアントに向き合うことや、家賃と広告費のために年中無休で、ランニングコストを捻出することに疑問を感じました。クライアントの自宅や勤務場所に近いところに足を運び、身体の違和感に悩む方のそばにいられる方法として、出張施術を行っております。
最後に治療院という呼称や根本治療などというワードを目にすることがありますが、医師免許のない施術者は治療という言葉を使うのは適切ではないと思います。施術はあくまでもクライアントの皆様が信頼して依頼するものであり、医師が診断して検査してから行う治療とは別のものです。例えば、外反母趾を整形外科で手術するかとか、足の靭帯一部損傷の場合などでは、医師に手術を選択するか問われる場合があります。経験者のブログなどを読むと、全て根本的治療がいいのかというと、必ずしもそうとは言えない部分があることも理解しておく必要があります。簡単に「根本治療」と言っても、人によれば、治療を開始するとかえって症状が強くなったり、思っていたよりも痛みを伴う場合や(爪や角質化した皮膚のメンテナンスなど)治療期間が期待しているよりも長くなったりする場合があります。一時的に症状が悪化しても、痛みを伴っても、治療期間が長くなっても、それでも根本的に治したい、という覚悟がないと継続することが難しい場合があるのです。絶対に症状が悪化するということではありませんし、短期間でよくなる場合も多くあります。これは、施術でも同様のことがいえます。グラストンテクニックやロルフィングを受けた方は、気持ちいいマッサージとはまったく別物の感覚であったと言います。optimaでも、クライアントに説明したうえで決して気持ちいいものではない施術をする場合はあります。 覚悟を決めて頑張った時には、これまでに得られなかった「体調の良好な状態」を手に入れることができる場合もたくさんあります。治療や施術を開始する前には、メリットだけではなく、このような可能性もあるのだとデメリットについても理解をした上で判断することが大切だと思います。
整骨院には、柔道整復師という国家資格を持つスタッフがいます。その資格保持と保険適用を売り文句にしているところを多く見かけます。しかし、現状は・・・ 以下のリンクをお読みになっていただければと思います。
柔道整復師の学校に行きたい!専門学校や大学の学費、偏差値 ...
健康・医療柔道整復師等の施術にかかる療養費の取扱いについて 厚生労働省