第18回有機π電子系シンポジウム閉会後、ポストシンポジウムを開催いたします。

参加される方は12月13日(土) の宿泊先はご自身で確保をお願いいたします。

開催内容

瀬戸内π電子系研究会 ~第18回有機π電子系ポストシンポジウム~

会期: 2025/12/13 (土) 14:25 ~ 2025/12/14 (日) 12:15

会場: 愛媛大学工学部４号館 1F E411講義室 (愛媛県松山市文京町3)

参加費: 無料

招待講演

　発表時間30分 (質疑応答込み)

　鈴木 修一 先生 (大阪大学 基礎工学研究科 准教授)

　高橋 一志 先生 (神戸大学 理学研究科 准教授)

　高石 和人 先生 (岡山大学 自然科学研究科 准教授)

　東屋 功 先生 (東邦大学 薬学部 教授 )

　桝 飛雄真 先生 (千葉大学共用機器センター 准教授 )

　坂井 美佳 先生 (名古屋大学物質科学国際研究センター 特任助教 )

　清水 剛志 先生 (関西学院大学 工学部 研究特別任期制助教)

　鈴木 健太郎 (神奈川大学 教授)

一般発表

　発表時間15分 (質疑応答込み)

プログラム

2025年12月13日 (土)

14:25〜14:30 はじめに

座長　豊田 真司
14:30〜15:00 招待講演 　鈴木 修一 先生 (大阪大学 基礎工学研究科)
『固液相転移を示すイオン性開殻分子の磁気的性質および光機能性』

15:00〜15:30 招待講演　坂井 美佳 先生 (名古屋大学物質科学国際研究センター )
『複数の典型元素の相乗的活用による赤－近赤外発光性π電子系の創製』

15:30〜15:50 休憩

座長　鈴木 修一 

15:50〜16:20 招待講演　清水 剛志 先生 (関西学院大学 工学部)
『π電子系積層構造をもつ正極活物質の電池特性』

16:20〜16:20 一般講演　○有本 唯馬・山科雅裕・豊田真司 (東京科学大学)
『塩基に応答するN-アントリルアミド誘導体の分子設計と分光学的性質』

16:40〜17:00 休憩

座長　坂井 美佳
17:00〜17:20 一般講演　小谷 菜々美 (東京理科大学 理学部)
『シクロパラフェニレン誘導体の後期π拡張による[3]シクロジベンズ[a,h]アントラセニレンの合成とキラル光学特性の評価』

17:20〜17:40 一般講演　廣森 まゆ (京都府立大学 生命環境科学研究科)
『連結軸を交互に制御したオリゴフェノールの合成と評価』

17:40〜17:50 休憩

座長　藤原 秀紀
17:50〜18:20 招待講演　高橋 一志 先生 (神戸大学 理学研究科)
『拡張π共役系キノイド関連分子からなる機能性物質の開発』

18:20〜18:50 招待講演　東屋 功 先生 (東邦大学 薬学部)
『アミド架橋オリゴフェニレン類の合成および物性評価』

19:00〜20:00 自由討論 (工学部１号館 5F 構造有機化学研究室内)

20:30〜22:30 交流会

2025年12月14日 (日)

座長　白旗 崇
10:00〜10:30 招待講演　桝 飛雄真 先生 (千葉大学共用機器センター)
『芳香族アミドをコンポーネントとした有機結晶の構造と特性』

10:30〜11:00 招待講演　鈴木 健太郎 (神奈川大学)
『外部から制御可能な運動性を示すケージド脂肪酸油滴』

11:00〜11:20 休憩

座長　高橋一志
11:20〜11:50 招待講演　高石 和人 先生 (岡山大学 自然科学研究科)
『エキシマーのキラリティー制御と円偏光発光性』

11:50〜12:10 一般講演　戒能 元洋 (愛媛大学 理工学研究科)
『1,3-ジチオール[6]ラジアレンの構造と酸化還元挙動』

12:10〜12:15 おわりに

発表申込

　タイトル、講演者氏名、登壇者、所属を下記メールアドレスにお知らせください。

　発表日や時間帯に希望がある場合は、その旨もお知らせください。

　要旨は不要です。

　第18回有機π電子系シンポジウムの内容を口頭発表したのでも構いません。　

世話人代表: 御崎 洋二 (愛媛大学)

世話人: 御崎 洋二、白旗 崇（愛媛大学）

連絡先:〒790-8577 松山市文京町３ 愛媛大学工学部１号館5階 構造有機化学研究室内 

e-mail: misaki.yohji.mx_at_ehime-u.ac.jp （ _at_を@に変換してください ）

Tel: 089-927-9920