大屋神楽社中

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<社中紹介>

大屋神楽社中の創設は、地元神社での祭において、その年の豊作や豊漁を祈願し神々に捧げ演じられたのが起源とされています。

元治元年(1964年)に書かれた口上本が残っていることが確認されています。

地元の皆様のご協力をいただき、一度も絶えることなく今に伝えられ、2024年には結成160周年を迎えることができました。

舞の特徴は、神事として舞われる出雲神楽(六調子の優雅な舞)と、芸能の要素が色濃く反映された石見神楽(八調子のテンポの早い舞)の折衷的舞であることです。

地域の伝統芸能である神楽の更なる発展・継承に向け、社中一丸となって日々活動を続けております。 

保持演目

塩清メ、榊、八乙女、剣舞、手草、茣蓙舞、悪切、弓矢、日御碕、田村、天神、恵比須、道返し、頼政、日本武尊、塵輪、黒塚、鍾馗、銀峯山(創作)、於紅谷(創作)、鬼岩(創作)、達谷窟(創作)、井戸公(創作)、岩戸、八戸、酒造、大蛇

<住所・連絡先>

島根県大田市大屋町大国2959-1

ooyakagura@gmail.com