役員規約

役員5 人体制について

1.PTA会員は全員5専門部のいずれかに所属する。

2.各クラスを5専門部に分け、各専門部のクラス役員を選出する。その後クラス役員の中より1名クラス連絡係を選出する。

3.各専門部のクラス役員及び部員名簿を担任の先生を通じて執行部に提出する。

(提出期限→総会までに提出する。)

5 専門部わけの方法 *前年度クラス役員が中心となり行う。

① 5専門部の中より第1~2希望を希望用紙に記入し提出する。

*クラスの各専門部の人数は均等とする。

(例 40名の場合、各専門部を8名とする。)

但し、クラスの人数で均等にならない場合は人数を考慮する。

② 無記入の場合は、どの専門部でもよいと判断する。

③ 各専門部の人数を均等にする為、希望専門部に所属できない場合がある。

④ 希望用紙を提出期限までに提出されなかった場合は、前年度クラス役員に一任されたものとする。*1 年生は執行部役員に一任されたものとする。

⑤ 委任状は提出してもしなくても、5専門部のいずれかに所属する。

⑥ 委任状は提出してもしなくても、所属する専門部の決定は前年度のクラス役員(前年度に役員がいない場合は、前々年度の役員または執行部)に一任される。

⑦ 全学年総会までに決定する。

⑧ 各専門部のクラス役員は一人とし。部員は役員を補佐する。

但し、クラス役員がなんらかの理由で辞退した場合は、再度クラス役員を選出する。

⑨ 兄弟、姉妹がいる場合は原則として同一専門部とするが、各専門部の人数調整等様々な理由により、同一専門部とならない場合がある。

⑩ 子どもひとりに対して1 回はクラス専門部の役員を務めなくてはならない。なお、再任を妨げない。但し、クラスの同意が得られる理由があればこの限りではない。

⑪ 執行部員も各専門部に所属する。

但し、執行部役員は専門部のクラス役員を兼務できない。

⑫ 6年以内(ただし活動が行われなかった年度については含まない)に各専門部の部長副部長経験者は以後、

各専門部の部長・副部長を免除する。

⑬ 市子連の各地区の子ども会の会長は、その年度のみ各専門部の部長・副部長を免除する。

⑭ おやじの会の会長は、その年度のみ各専門部の部長・副部長を免除する。

⑮ 5専門部分けは前年度クラス役員が中心となり行う。実施されなかった年度がある場合は翌々年度に行う。

⑯社会情勢を鑑みて、大野小PTA 目的達成が困難と判断した場合、上記の方法によらず執行部の総意にて専門部分けの方法、専門部の数、専門部役員、専門部員の編成及び人数等を変更することができる。

令和4年度 ⑯項目、文言改正。