女侍

《鏑-kabura-》

侍アーティスト《鏑》とは

侍アーティスト《鏑(かぶら)》とは、日本文化を沢山の人に知ってもらう”きっかけ”になるべく活動をしております。

時には1人で、時には同士と共に現代の曲に合わせて殺陣、剣舞、舞踊、獅子舞など様々な日本伝統芸能を使ってパフォーマンスを行っています。

今まで日本の文化に興味がなかった子供から大人まで、日本人から世界の人に、《鏑》のパフォーマンスを見て魅力を感じていただけるようなパフォーマンス創りを心がけております。 

古典を大切にしつつ現代のものを取り入れて、柔軟に。たくさんの人へ日本伝統芸能の良さを知ってもらいたく活動しております。刀から学ぶ自分との闘い。舞踊から学ぶ男らしさ、女らしさ。現代忘れかけている精神がここにあり、それが美しさに繋がり生活に繋がる。と思います。そういった古典的な考えも知った上で今の自分としてどう生きる事を選択するか。そうやって生き方の幅が増えることも日本文化の面白いところと考えております。

また、国内だけでなく海外でもパフォーマンスを行い、言葉の壁を越えて伝える事と逆に現地で伝えてもらえること。現地だから知れることを日本に持ち帰れるよう心がけて旅をしています。どう表現すれば言語の壁を壊せるか、相手の国の方々がすんなり受け入れてくれるだろうか、日本の素晴らしさが届くだろうか?日々挑戦で面白いことのように思います。たくさんの外国の方々が日本に行きたいと思ってもらえるような文化交流も私の義務と考えております。

様々なことを書きましたが、まずは日本文化に興味をもってもらう入り口になりたいと考えています。日本人の若者に対しては、私の姿を見て少しでも日本らしい小物や着物を身につけたいと思ってほしいですし、日本の文化にもっと好意を持ってほしい。また、海外の人たちに対しては、私たち侍に会いに来てほしいですし、女の子の侍が存在することも知ってほしい。

日本文化に興味を持ってもらう入り口となり、世界中の人に日本伝統芸能の素敵さを伝えていくため挑戦を続けます。

侍アーティスト《鏑-Kabura-》のロゴについて

鏑(kabura)のロゴは、繁栄を願う意味が込められた、家紋の枠に使われる6角(亀甲)を使用しています

そして、私自身の6つの強みを作り、皆様の『心が弾む』時間を作れる様に、自分自身に課した課題でもあります

そして女侍としての優美さを忘れぬよう、さくらをあしらいました

強さの中に女性らしさを兼ね備えた、そんな女侍になれるよう、日々精進してまいります

何卒、宜しくお願いいたします

鏑木志織 6つの支柱

鏑木志織の6つの支柱のご紹介です

支柱(しちゅう)とは 支えとなる重要な存在 を表します