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3月の大宮夜間集談会は、通常通り第3金曜日(20日)午後6時半からシーノ大宮「学習室2」で開催します!
3/20は祝日になりますが、いつもの時間とスタイルで開催します。
虫も這い出る啓蟄そして春分、冬を耐えた植物たちがそこかしこで命の輝きを放ちはじめます。大自然の波に乗り、私たちも大事な命を謳歌したいですね!
あるカウンセラーの先生がおっしゃいました、「神経症のかたはよくお話してくださいます。しかし雄弁なのは症状のことで、他のことでは話がなかなか深まらない。極端に言えば、他のことなどどうでも良いのです。これが特徴かなと思います」。 イタタタ、耳が!
発見誌3月号に掲載された高良先生の患者さんはその極端な例でしょうか。不潔恐怖の50代男性、トイレで「大」を済ませたら毎回奥さんにお尻を拭かせるのだそうな。ヒャーッ!これがホントの尻拭い…なんて言ってる場合ではないかも。とらわれの渦中にある時は案外自分も同じように極端なことをして周りに迷惑をかけている可能性大ですぞ(この「大」は違う意味です、ハイ)!
不潔救済は小乗、奥さんの苦労救済は大乗、自分以外への興味・働きかけが回復への一つのカギでしょうか。植物への興味も捨てたものではない?ヘヘ…
庭のボケが咲いてきました🌺 3/1 byドラえもん
日の当たらない庭の片隅で、ミョウガに先駆けてふきのとうが芽を出しました!日陰でのこの力強さ、いつ見てもグッとくるなぁ👏 2/27 byトムヤムクン
あらっ、もう桜でしょうか!先んじて一歩を踏み出す勇気に拍手です。2/22 byトムヤムクン
過ぎ去りし季節
機関誌「SEIKATSUNO Hakken」ミニ紹介
大宮夜間集談会のホームページをご覧いただきありがとうございます。このコーナーでは会の中心メンバーが各々どのような悩みを抱え、森田療法、あるいは発見会にたどり着いたのか、その時の葛藤、迷い、そしてどうして森田療法に光を見出したのかを各自、自己紹介を兼ねつつお伝えする形になっています。
僕(代表幹事・上田)を含めた30代後半〜70代からなる七人のメンバーのエピソードがズバリ今ご覧の皆さんに完全に当てはまるということはないかもしれません。
しかし、必然、偶然であれ、森田療法の入り口の一つであろうこのホームページに目を向けていただいた時点で何かしらの縁はすでにできていると思います。
お時間をいただけるなら、どうか一人でも多くのエピソードを読んでいただけると幸いです。
大宮夜間集談会や近隣集(懇)談会の開催予定
大宮夜間集談会ってどんな会?
毎月第三金曜の夜6時半から8時半まで、神経質という同じ性格傾向を持つ仲間たちが集い語りあう中で、これまで自覚できなかった自分自身を再発見したり、苦しみを解決するヒントや向かうべき道しるべを得ることを目的に開催しています(※)。大宮はターミナル駅で仕事帰りの方にとっても参加に便利、話し足りない方は会の終了後、雰囲気を変えグラス片手にさらなる交流で自分探しへの旅も!集談会の参加費は会員200円、一般の方も500円でお試し参加できます。
(※)大宮夜間集談会は浦和集談会からの根分けという形で1992年4月に発足しました。当初はJACK大宮を会場としていたことから「JACK大宮夜間集談会」という名称でしたが、シーノ大宮に会場を移してから「大宮夜間集談会」と名称変更しました。
集談会って何?
集談会は、NPO法人「生活の発見会」による公認の自助グループです。全国100箇所以上で毎月集談会が開催されており、社会不安等の神経症で悩んでいる方々や経験者を中心に、森田療法理論を学んだり体験交流を通した相互啓発型の話し合いを行っています。集談会は医療の場ではなく、セルフヘルプグループとして誰でもが安心して不安や悩みを分かち合える場です。集談会のほかにテーマ別の懇談会や同好会などもあります。
生活の発見会ってどんな会?
生活の発見会は、日本で生まれた神経症の治療法である森田療法の理論を学びながら神経症の回復を目指す自助グループです。
創始者である森田正馬博士の指導により神経症を克服した水谷啓二が神経質者のための例会を開くため、共同通信社での激務のかたわら1956年に自宅にて「啓心会」を創設したのがそのルーツになります。
1970年に水谷啓二没後、同年に長谷川洋三、斎藤光人が中心となり相互学習型の団体として「生活の発見会」はスタートしました。
1998年に保健文化賞(第一生命主催、厚生労働省、NHK厚生文化事業団後援)を受賞し、2005年6月には東京都から特定非営利活動法人(NPO法人)としての認証を受けています。
森田療法理論って何?
森田療法は森田正馬博士(1874〜1938年)によって創始された精神療法で、主に後進の方々が中心となって神経質症の成り立ちから回復までの要点をまとめたものを一般的に森田療法理論と呼んでいます。
この理論を学び自らの経験と重ね合わせることによって、神経質症にとらわれてしまった心のからくりに気づき、乗り越えていく力を得ることができるようになります。
「あるがまま」「事実唯真」「純な心」「向上発展欲」「不安常住」「精神交互作用」「物事本位」「心身同一論」などの言葉をヒントに、ありのままの(今ある)自分を見つめ、生きづらくなってしまっている自分のものの見方や考え方を軌道修正していくことができることと思います。
この理論は、単に神経質症からの回復のためだけでなく、神経症から立ち直った後の私たちの生きる指針としてもとても大きな存在です。