旧中村家住宅
国重要文化財

元禄11年(1698)に近在の大工の手で建築された民家で、建立年代が明らかなものとしては、県内で最古とされており、東日本でも最も古い民家のひとつです。間口14間、奥行6間で建坪は84坪もあり、江戸時代前期としては、規模も大きく、古い様式を残していることから安永9年(1780)建築の土蔵と共に国の重要文化財に指定されています。

旧中村家住宅 国重要文化財
割引券あり スタンプラリー参加施設

【所在地】 
〒399-9101  大町市美麻青具17668 

TEL 0261-29-2580
URL
https://kanko-omachi.gr.jp/spot/nakamurake/
(大町市公式観光サイト内の紹介ページ)

【お問合せ先】
大町市文化財センター
TEL 0261-23-4760

【営業時間】
午前9時~午後5時
(最終入館 午後4時30分)

【定休日】
毎週月曜日・火曜日
(月・火曜日が祝日の場合翌日及び翌々日)
※12月~3月は冬期休館

【料金】
大人・高校生 310円 小・中学生 150円

※団体料金(30名以上)
大人・高校生 200円 小・中学生 100円

【駐車場】
大型バスは道の駅(ぽかぽかランド美麻)駐車場をご利用ください

【お手洗い】
トイレのみ利用可
(受付にお申し出ください)