沖縄回復期リハビリテーション病棟協会
Okinawa Kaifukuki Rehabilitation ward Association
Okinawa Kaifukuki Rehabilitation ward Association
当協会は2008年に 沖縄県の回復期リハビリテーション病棟を有する病院間の情報交換や研修会の場として、「沖縄回復期リハビリテーション病棟連絡協議会」として発足し、現在、「沖縄回復期リハビリテーション病棟協会」として、年1回の研究大会と年2回の研修会、年6回の運営委員会を進め、15年間で計10回の研究大会、計34回の研修会を開催してきました。回復期リハビリテーション病棟は2000年に介護保険制度と同時に生れました。
リハビリテーション前置主義という、できるだけ早い段階から適切なリハビリテーションを提供する必要がある中、超高齢社会が進むなど、多種多様な社会構造より、回復期リハビリテーションは量から質も重視される時代となりました。
これからも沖縄県の医療ニーズを踏まえ、連携する医療機関と協力し、地域包括ケアシステム構築への貢献を進め、地域の中の、そして地域のための回復期リハビリテーション病棟となるよう活動を進めてい参ります。
沖縄回復期リハビリテーション病棟協会
会長 宮里好一
沖縄回復期リハビリテーション病棟協会 事務局
沖縄リハビリテーションセンター病院 教育研修局室
住所:沖縄県沖縄市比屋根2₋15₋1
電話:098-982-1777(代表)
FAX:098-982-1788