PROFILE
ABOUT
東京出身、ポップスを愛するシンガーソングライター。
まろやかな声と、一度聞いたら耳から離れないキャッチーなメロディが特徴。
お菓子の早口言葉を題材にした楽曲をSNSへ投稿し、
youtubeだけでも15万回以上再生されるなど若者を中心に大きな話題となっている。
クラシックからポストロックまで幅広いジャンルに精通しており、多様な楽曲を生み出す。
ギター弾き語りに8bit音源を融合させるなど、新しいサウンドを追求することにも意欲的。
10月には自身の集大成とも言えるアルバムを配信限定でリリースし、注目を集めている。
ちなみに大のチョコレート好きである。
略歴
幼少期はピアニカやハーモニカで耳コピ演奏を行ったり、ものを作ることが大好きだった。
小学生でピアノを習い始め、初めてピアノのインスト曲を作曲。ガラケーの着メロ作成機能で初めての打ち込みにハマる。
中学時代ピアノや楽典で理論を学び、同時に吹奏楽部でトロンボーンを担当しビッグバンドジャズとマーチングを経験。
高校時代、軽音楽部でギター、ベース、ドラム、ボーカル、キーボードを経験し、オリジナル楽曲を初披露。
作曲にドハマリしており、授業中やテスト中、バイト中にも曲が浮かんでしまいこっそりメモを取っていた。
高校卒業後、バンド活動を通し作詞作曲を続ける。
20歳の頃にイギリスに渡り、ポストロックバンド/ピアノトリ オ/三味線バンド等でのサポートを通し繊細なアレンジを勉強。
由緒ある教会UNION CHAPELでの演奏や、イギリスの国立美術館で行われるヨーロッパ最大の日本文化の祭典「JAPAN MATSURI」等に出演。(布袋寅泰さんなども出演)
留学中にはギターを背負ってヨーロッパ各国の芸術や空気に触れ、自身の感性を磨いた。
帰国後、ファンクポップバンド「QWERTY」とシンガーソングライター「Okayu」としての活動を並行して開始。
その後レコード会社にて制作アシスタントを経験しながらプロの音楽製作を学ぶ。
その知識を活かし、DTMを使った作曲を始め、現在の仕事としてはバンドの楽曲アレンジ、楽曲提供、シンガーソングライターの曲のフルオケアレンジ、 アイドルへの楽曲提供、ボーカルレコーディング、ディレクション、ミックス等多岐に渡る。