岡山市障害者基幹相談支援センターが行うこと

障害のある人やそのご家族が安心して暮らせる地域(岡山市)をめざします

の図にある5つの役割を果たすため、地域の相談支援事業所や障害福祉サービス事業所、岡山市障害者自立支援協議会や行政をはじめとする関係機関とともに連携します。

岡山市における相談支援体制(イメージ)

基幹相談支援センター(第3層)は、市内各エリアをマネジメントする事業所(第2層)とともに、計画相談支援等を行う事業所(第1層)の後方支援を行います。各層が互いに協働することにより、岡山市における相談支援体制の構築を行います。

令和3年6月1日に事業がスタートしました

当センターの所在地である「ひらた旭川荘」は、かつて岡山県が整備した県総合社会福祉センターの名残を残すひらたの杜にあります。当センターある建物には児童相談所などがありました。

岡山市障害者基幹相談支援センターは、スーパーバイザー4名と専門職員3名の職員体制に加え、嘱託職員として医師2名、弁護士1名を配置しています。

センターの運営について

岡山市と4つの社会福祉法人との共同運営事業体で行います。

支援の対象は、身体障害や知的障害、精神障害や発達障害、難病のある成人の方やお子さまを対象としています。