ここは生駒山地から流れる天野川が淀川へ合流する辺り、以前はあまり人の目に触れることも少ない川沿いの墓地でした。しかし、近年は関西医科大学枚方キャンパスや枚方市総合文化芸術センターなどの大規模な施設が建ち並び、周辺道路も整備されるなど、この数年で墓地を取り巻く環境が大きく変わりました。時代を遡れば旧岡村、旧岡新町村という近辺の地域に住む方々の共同墓地でしたが、代替わりに伴い継承者が地域外におられるというケースもあり、遠方からの墓参者も増えているようです。およそ400区画の墓地がありますが、平成30年6月の大阪北部地震では多くの墓石が被害を受けました。組合員(墓地永代使用者)の皆様の中で久しくお墓参りをされていない方がおられましたら、一度ご確認いただきたいと存じます。なお、墓地専用の駐車場はありませんので、車でお越しの際は近くのコインパーキング等をご利用ください。
墓地中央の阿弥陀如来様。向かって右後方の石碑は供養塔
令和4年7月に水道設備をリニューアルしました。
六地蔵様。背景に総合文化芸術センターと関西医科大学が見えます。
無縁墓石供養塚、後方は天野川堤防
小さな六地蔵様
天野川堤防の上から墓地全体を眺める。
所在地:大阪府枚方市新町2丁目706番地
京阪枚方市駅北口から堤防へのきれいな歩道ができています。関空リムジンバスの停車場を過ぎて、バス転回場の手前を右折して少し下ると、左手に岡・新町共同墓地が見えてきます。
入口右手の駐車場は枚方市総合文化芸術センターのコインパーキングです。利用については総合文化芸術センター事務所にお問い合わせください。
周辺道路が整備される前の墓地入口の写真
平成28年に伐採された樹木や平成25年に開設された関西医大などが写っているので、平成25~28年頃に撮影されたものと思われます。倉敷紡績枚方工場があった時代は天の川堤防側から階段を降りた処が主要な出入口だったようです。