本演奏会は,参加無料となっております。事前のチケット配布は行っておりません。
当日は人数確認のために整理券を配布する予定としておりますが,事務局の予想では,ご希望の皆様は全員入場できる見込みです。
(新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては,入場人数の上限制限などが行われる可能性があります。)
未就学のお子様の入場は不可とさせて頂きます。
オーエ・キネン・オーケストラでは、政府、(公社)全国公立文化施設協会による新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン及びクラシック音楽公演における新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドラインを踏まえて、新型コロナウイルス感染予防、拡散防止への対応策を徹底し、公演を実施して参ります。
お客様におかれましては、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ご来場前の体調チェックをお願いいたします。
・以下の項目に該当する方はご来場をご遠慮ください。また当日会場入口における検温時にご入場をご遠慮いただく場合がございます。
1) 37.5℃以上の発熱がある方(ご来場前の検温をお願いします)
2) 体調がすぐれない方(発咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・臭覚障害、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐の症状のある方)
3) 新型コロナウイルス感染症陽性とされた人との濃厚接触がある場合、同居家族等に感染が疑われる人がいる場合
4) 過去2週間以内に感染が拡大している国・地域への訪問歴のある方、または該当者と濃厚接触のある場合
お客様のお名前及びご連絡先の提供にご協力ください。
・来場者から感染者が発生した場合は「ご来場者様 情報カード」に記載の情報を必要に応じて保健所及び公的機関へ開示いたします。予めご了承ください。
・ご来場者様の個人情報は上記目的のみで使用し、感染症が発生しなかった場合1か月後に破棄いたします。
・ご来場の際に座席番号を控えるなど、お客様の座席番号の記録をお願いします。
ご観覧の際はマスクの着用をお願いします。
・マスクを着用していないお客様のご入場はご遠慮いたただきます。
・ご来場からご帰宅までの移動中もマスク着用をお願いします。
「咳エチケット」をお守りください。
・「咳エチケット」とは、咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることです。
入場の際は手指消毒や手洗いをお願いします。
・ご入場口にて手指消毒をお願いいたします。アレルギー等で使用できないお客様はお申し出ください。なお、お客様におかれましては、あわせてこまめな手洗いの慣行をお願いいたします。
大声でブラボー等の掛け声はご遠慮ください。
・感動のお気持ちは拍手で頂戴できますと幸いです。
・大きな声での会話もお控えいただくよう、お願いします。
会場スタッフのお客様誘導にご協力ください。
・ご入場時は間隔をとって列をお作りいただきます。お時間に余裕をもってお越しください。
・整列の際には、最低でも1m以上の間隔を空けてお並びください。
・当日スタッフのご案内に従ってご退場下さますようご協力をお願いします。
出演者へのお花やプレゼント等のお持ち込みをご遠慮ください。
・出演者の出待ちもご遠慮下さいますようお願いします。
・出演者へのご面会はお断りいたします。
ご来場の際は可能な限り直行直帰していただきますようお願い申し上げます。
会場での感染症対策について
入口にて検温を行います。
・37.5度以上と判定された場合は、入場をお断りいたします。予めご了承ください。
開演前、休憩時間は客席扉を開放して十分な換気を行います。
プログラムの手渡しは行いません。
・お客様ご自身でプログラムをお取りください。
会場スタッフにつきましては、マスクを着用して案内・対応をさせて頂きます。
出演者、及びスタッフは毎日検温し健康状態を確認するなど、全関係者の健康・衛生面に関して徹底した管理を実施しております。
基本的な感染予防対策
日常生活における感染予防対策が重要となります。また、本人のみならず同居する家族等についても重要です。
① マスク着用を徹底しましょう。マスク着用下においても咳エチケットを実践しましょう。
② 小さな節目ごとに、手指消毒又は手洗いを丁寧に行いましょう。
③ 日々、充分な睡眠を取り、水分を摂取することをはじめ、健康管理に努めましょう。
④ 日常生活において、感染リスクの高い場所への出入りは控え自己隔離に努めましょう。
⑤ 楽器・楽譜を取り扱う者は手指消毒又は手洗い等日常的な感染防止対策に努めましょう。
⑥ 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) (自治体独自の通知アプリ、QR コードを活用したシステムを含む)の利用を取り入れましょう。
⑦ 自宅で定期的な検温を行いましょう。
⑧ 公演又はリハーサル開始までの2週間に、次のいずれかの症状又は事象がある出演者は自宅待機してください。医師又は関係機関に相談しましょう。その判断に基づき、主催者は出演の可否を決定します。
(ア) 検温の結果、平熱と比べて高い発熱がある。
(イ) 咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、下痢、嘔気・嘔 吐の症状があった。
(ウ) 新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触者として通知された。 過去 2 週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴、及び当該在住者との濃厚接触があった。
練習・稽古における感染予防対策
練習・稽古の段階から感染対策を徹底しましょう。
① 同時に多くの人が同一の場所を利用することの無いように、使用人数全体を抑えます。又は使用に際して時間差をとるなどの対応を行い、密になることを避けましょう。
② 練習場・稽古場等は、原則として常時換気を行います。
③ こまめな手洗い、手指の消毒をしましょう。
④ 機器や手すり・ドアノブ等の特定多数が触れやすい場所の消毒を定期的に行います。
当日の会場入りの際の対策
公演当日及びリハーサル当日、会場入りする際は、出演者・スタッフは次のようなことを徹底してください。
① 公演当日及びリハーサル当日は会場入りする前に自宅等で検温し、平熱と比べて高い発熱がある場合、及び体調不良の症状(咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味 覚・嗅覚障害、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐等)があった場合は自宅待機とし、公演主催者の指示を受けましょう。
② マスク着用を徹底し、マスク着用下においても咳エチケットを実践しましょう。
③ 会場入りしたらまず手洗い、手指の消毒をしましょう。
④ 控室、楽屋では、十分な間隔(最低 1m)を保ちましょう。
リハーサル、公演時の舞台上での対策
舞台上では接触を抑制する観点から、次のような行動に努めましょう。
① リハーサル中は、演奏者・スタッフは会話をする場合にはマスクを着用してください。マスク着用下においても咳エチケットを実践しましょう。会話する際はマスクを着用していなければ十分な距離を確保してください。
② 舞台上への楽器、椅子及び譜面台等備品の搬入、セッティング及び搬出時、又、譜面台への楽譜のセッティング、回収の際は、作業後手指消毒をしましょう。
③ 舞台上の椅子や譜面台はこまめに消毒します。
④ 搬入、セッティング、搬出に際して、十分な時間を設定します。
⑤ 舞台上でのセッティングにあたっては、演者が発声する・激しい呼吸を伴う運動や管楽器の演奏を行う場合は舞台から観客との間隔を水平距離で 2m 以上とります。
⑥ 管楽器の結露水は床に直接落とさず布、紙などに吸収させ演奏者自らが捨ててください。
舞台裏、控室・楽屋等での対策
舞台裏、控室・楽屋等の利用については不特定多数が触れやすい場所の消毒を定期的に行うと共に原則として換気を行い、接触を抑制する観点から、次のような行動に努めましょう。
① 同時に多くの人が同一の場所を利用することの無いように、使用人数全体を抑えます。又は使用に際して時間差をとるなどの対応を行い、密になることを避けましょう。
② 消毒液などを設置する。
③ 舞台裏、控室・楽屋では、マスクの着用を徹底してください。
④ 食事の前、トイレの後、結露水や唾液・飛沫が付着していると考えられる部位に触れた後、 目・鼻・口に触れる前は、手洗い、手指の消毒をしましょう。
⑤ 控室や楽屋で飲食をとる際は、十分な距離(最低 1m)を保ち必要に応じて透明ビニール カーテン等の設置対策を徹底しましょう。
⑥ 飲料水は持参してください。
⑦ ごみは持ち帰りましょう。
公演終了後の対応
① 来場者と接触するような行動は控えましょう。
② サイン会やお客様からのプレゼントや花束等の受理は控えましょう。
③ 舞台裏、控室や楽屋には長居せず、速やかに着替え等を済ませて、換気のよい場所へ移動するよう心掛けてください。
④ 公演後の関係者等による打ち上げやパーティは行いません。
・弦楽器は常に「不織布マスク」を着用(布製不可ただし布製と不織布の二重等は可)
・管楽器は 楽器演奏以外では「不織布マスク」を着用(布製不可)
・会話を不織布マスクなしで行うことは禁止
・複数人が 集まっての食事禁止