協会について
協会について
大分県のフェンシングは、昭和41年の大分国体を契機に始まりました。
その後しばらくは競技として低迷が続き、特に昭和58年から64年にかけては、大分県全体の国体総合成績も40位台と厳しい状況にありました。
しかし平成期に入り、「スポーツ大分」再建の中で競技強化が進められ、フェンシングも重点競技として位置付けられました。
その成果として、平成4年山形国体で成年男子が初優勝、さらに1996年広島国体では競技別総合優勝を達成しました。
以降、国体総合優勝7回を誇るなど、大分県を代表する競技へと成長しています。
現在の発展は、国際経験を持つ指導者による「世界基準」の育成と、勝負にこだわる指導の積み重ねによるものです。
また、2008年大分国体を見据え1997年からジュニア育成を強化し、1999年には県立フェンシング場を整備。
この環境のもと、日本代表選手をはじめ世界で活躍する選手を輩出しています。
幼少期からの継続的な強化を重視し、「ジュニアアスリート発掘事業」と連携しながら将来のトップ選手育成に取り組みます。
車いすフェンシングの普及を進め、将来的なパラリンピック選手の輩出を目指します。
体験会などの普及活動を通じて、フェンシングの魅力を広く伝え、競技人口の拡大を図ります。
大分県立フェンシング場が2025年11月から2026年2月にかけて施設改修を実施し、競技環境が大きく向上しました。
現在は全国でも珍しい冷暖房完備の専用施設として、安定した環境での活動が可能となっています。
今後は、この恵まれた環境を活かし、さらなる競技力向上と普及に取り組んでいきます。