授業の進め方・指導方針
追い風の家庭教師では、
「考え方の途中を見る」ことを軸に
学年や状況に応じて授業を設計しています。
追い風の家庭教師では、
「考え方の途中を見る」ことを軸に
学年や状況に応じて授業を設計しています。
このページでは
をご説明しています。
必要なところだけ読んでいただいても構いません。
成績を上げることは大切です。
ただ、それだけを目的にした指導はしていません。
追い風の家庭教師では、
「考え方の途中を見る」ことを軸に、
自分で考える習慣と、前向きに学ぶ気持ちを育てる指導を行っています。
中学受験の学習では、
・問題の量
・解き方のテクニック
・点数や偏差値
に意識が向きがちです。
しかし実際には、
「どこで考えが止まっているのか」
「なぜそこが分からなくなったのか」
を整理しないまま進んでしまい、
“分からないまま積み重なっている”状態の子が多くいます。
追い風の授業では、
答えをすぐに教えることよりも、
「考え方の途中」を一緒にたどることを大切にしています。
・どこまでは分かっていたのか
・どこで迷い始めたのか
・何が引っかかって手が止まったのか
そうした思考の流れを、
横から眺めるだけでなく、
その子の思考の中に入り込んで一緒に整理していきます。
思考の道筋をそのまま渡すのではありません。
その子の頭の中で起きている、
まだ形になっていない考えに触れ、
必要であれば一緒に組み替えていきます。
考えが固まって動かなくなっているときには、
外から少し手を入れて、
思考そのものを動かしていきます。
絡まった部分をほどくだけでなく、
ぐにゃっと形を変えながら、
「こうも考えられる」「別の見方もある」
と、頭を柔らかく使う感覚を取り戻していきます。
決して軽い関わりではありませんが、
だからこそ、
「できない」のではなく
「まだ整理されていないだけ」だった、
という場面をこれまで何度も見てきました。
難関校での学習経験を通して得た内容を、
そのまま押しつけるのではなく、
勉強が苦手な子にも届く形にかみ砕いて伝えることを意識しています。
一つひとつの「わかった」「できた」を積み重ねることで、
少しずつ表情が変わり、
学ぶことへの向き合い方が変わっていきます。
追い風は、
結果だけでなく、
その過程を大切にしながら伴走する家庭教師でありたいと考えています。
追い風の授業では、
塾の教材や過去問、模試の問題を使って進めることを基本としています。
新しい教材を次々にこなすよりも、
今使っている教材を「使い切る」ことの方が、
成績につながりやすいと考えているからです。
担当教科について
担当教科は、国語・算数・理科・社会の四教科に対応しています。
その中でも、授業の中心になることが多いのは国語と算数です。
考え方の整理や、つまずきの原因が結果に表れやすく、
学力の土台を整えやすい教科だからです。
理科・社会の指導では、
知識の量を増やすことよりも、
必要な知識を、必要な場面で使える状態にすることを大切にしています。
インプットは自学自習を基本としていただき、
授業では、知識の整理や使いどころの確認を中心に進めます。
答えよりも、考え方の途中を大切にします
解説を聞いて「分かった気がする」だけでは、
次に同じような問題が出たときに、
また手が止まってしまうことがあります。
そのため、追い風の授業では、
・どこまで自分で考えられていたか
・どこで条件を読み落としたか
・なぜその解き方を選んだのか
といった「考え方の途中」を一緒に確認します。
「宿題」まで含めて1回の授業です
解説して終わり、にはしません。
・もう一度解いてほしい問題
・今は見送ってよい問題
・次に似た問題が出たときの考え方
を整理し、
授業後に何をすればいいかが分かる状態で終えることを大切にしています。
学年や状況に応じて、進め方は変えます
小4・小5と、小6(受験学年)では、
学習の目的や優先順位が異なります。
そのため、
同じやり方を当てはめるのではなく、
学年・時期・状況に応じて、授業の進め方を調整します。
小4・小5・小6の前半までの場合は、
問題用紙や答案用紙を見ながら、
考え方を一緒に整理する時間を多めに取ります。
小6(受験学年)の夏以降の場合は、
過去問やその答案をもとに、
どこを重点的に見直すかを整理する授業を行います。
対面授業では、
子どものすぐ横に座り、一緒に考える形で進めます。
ホワイトボードなどに向かって説明するのではなく、
ノートや教材、答案を並べながら、
考え方の流れを隣で確認することを大切にしています。
表情や手の動きも、授業の大切な情報です
対面授業の良さは、
答えだけでなく、
・手が止まる瞬間
・迷っているときの表情
・消して書き直す癖
といった「小さなサイン」に気づけることです。
「分からない」と言葉にできない場合でも、
そうした様子から、
どこで考えが止まっているのかを探っていきます。
その場で一緒に整理しながら進めます
問題を見て、すぐに説明を始めることはしません。
・何を聞かれている問題か
・どこまでは分かっているか
・どこから自信がなくなったか
を確認しながら、
必要なところを一緒に整理します。
理解できたところは、
自分の言葉で説明してもらうこともあります。
落ち着いた雰囲気で進めます
授業では、
無理にテンポを上げたり、
正解を急がせたりすることはしません。
考える時間を取りながら、
落ち着いた雰囲気の中で進める授業を心がけています。
オンライン授業でも、
基本的な考え方や進め方は、対面授業と変わりません。
一方的に説明するのではなく、
画面越しでも「一緒に考える」ことを大切にしています。
使用する環境について
オンライン授業では、
Google Meetなどのビデオ通話ツールを使用します。
・パソコンまたはタブレット(顔・音声)
・必要に応じてスマートフォン(教材の撮影・手元の映像共有)
特別な機材や難しい設定は必要ありません。
ご家庭の環境に合わせて、無理のない形で進めます。
授業内容によっては、
必要に応じて手元を確認させていただくことがあります。
その際は、スマートフォンを使って
一時的に手元を映していただく形で対応しています。
教材は画面共有で一緒に確認します
塾の教材や過去問については、
画面共有を使いながら一緒に確認します。
・事前に写真を送っていただく場合
・授業中にその場で撮影していただく場合
学年や状況に応じて、
ご家庭の負担が少ない方法を選びます。
オンラインでも「考え方の途中」を見ています
オンラインだからといって、
答えだけを見て解説することはありません。
・どこまで自分で考えられていたか
・どこで条件を読み落としたか
・なぜその考え方を選んだのか
こうした点を、
画面越しのやり取りの中で、
一つずつ言葉にして確認していきます。
オンライン授業では、「向かい合って」進める形になるため、
その場を取り繕ったり、ごまかしたりすることができません。
対面授業で横に並んでいるときには表に出にくい、
迷いや違和感、本音の反応が、
会話の中から自然と出てくることもあります。
そのため、オンライン授業が合う子もいれば、
対面授業の方が合う子もいます。
対面とオンライン、どちらが向いているか
対面・オンラインのどちらが合うかは、
学年や性格、ご家庭の状況によって異なります。
初回相談の中で、
どちらが合いそうかを一緒に考えさせていただきます。
また、毎回どちらか一方に固定する必要はありません。
たとえば、
月3回はオンライン、月1回は対面といったように、
ご家庭の事情やお子さんの様子に合わせて、
柔軟に組み合わせて進めることも可能です。
追い風の授業では、
その場で一緒に考える時間を大切にしています。
そのうえで、授業は毎回、
その日の流れを事前に想定して進めています。
教材の事前共有について
事前準備を行う場合には、
必要に応じて、教材や答案を事前に共有をお願いしております。
共有の方法や範囲については、
学年や内容、ご家庭の状況をふまえてご案内します。
事前に教材や答案を確認しておくことで、
授業中は「どこをどう直すか」「何を優先するか」に集中でき、
限られた時間をより有効に使うことができます。
「事前準備オプション」について
追い風の授業では、
すべての回で何らかの形で事前準備を行いますが、
その中でも、
過去問や模試の解き直し・復習を扱う場合には、
答案全体を確認し、授業の進め方を設計する必要があるため、
原則として、「事前準備オプション」として対応させていただきます。
特に、小6(受験学年)の過去問・模試対策では、
事前に全体を確認しておくことで、
授業時間をより有効に使えることが多くあります。
また、過去問・模試以外の内容であっても、
扱う教材の量や準備のボリュームによって、
授業前にまとまった準備時間が必要になる場合には、
「事前準備オプション」として
ご相談させていただくことがあります。
「事前準備オプション」の料金は、
該当回の授業時間あたり
+1,000円です。
「事前準備オプション」の判断について
どの程度の事前準備が必要かについては、
学年や状況、扱う内容をふまえて、
初回相談時にご説明し、
ご家庭と相談しながら決めています。
授業直前や当日に、
急に準備の有無や料金を判断することはありませんので、
ご安心ください。
追い風の家庭教師は、
次のようなお悩みをお持ちのご家庭に向いています。
何が分からないのか、本人も整理できていない
・問題を解いたあと、解説を読んで終わってしまう
・間違えた理由をうまく説明できない
・「分からない」と言葉にするのが苦手
こうした場合、
考え方を一緒に整理する時間が必要になります。
塾の学習や過去問が「解きっぱなし」になっている
・とりあえず最後まで解く
・丸付けをして終わり
・次にどう活かせばいいか分からない
追い風では、
「次に何をすればいいか」が残る授業を大切にしています。
親子関係を悪くせずに、学習を進めたい
・声をかけると、つい感情的になってしまう
・勉強の話題が親子の衝突につながりやすい
第三者として関わることで、
親御さんが一歩引いて見守れる状態を作ることができます。
じっくり考える時間を大切にしたい
・スピードよりも理解を重視したい
・表面的な解き方ではなく、考え方を身につけさせたい
そのような考え方のご家庭には、
追い風の指導スタイルが合いやすいです。
偏差値帯について
どの偏差値帯にかかわらず、指導は可能です。
これまで、基礎からつまずいているお子さんから、
難関校を目指す段階のお子さんまで、さまざまな学習状況を見てきました。
その中でも特に、
「勉強が苦手」「どこから分からなくなったのか分からない」
と感じているお子さんの学習を立て直すことを得意としています。
このような場合は、合わないかもしれません
短期間での点数アップだけを強く求める場合や、
決まったやり方をそのまま教えてほしい場合には、
ご期待に添えないことがあります。
初回相談の中で、
合うかどうかを正直にお伝えしますので、
その点も含めてご相談ください。
追い風では、
初回60分の無料相談を行っています。
初回相談では、こんなことをお話しします
・現在の学習状況
・塾での様子やお悩み
・どんなところでつまずいていそうか
・対面・オンライン、どちらが合いそうか
無理に授業をおすすめすることはありません。
ご家庭に合うかどうかを、一緒に確認する時間です。
指導を始めるかどうかは、その後に決めてください
初回相談のあと、
必ず指導を始める必要はありません。
「一度整理できてよかった」
「今は別の方法を試したい」
そう感じられた場合でも、
そのままお断りいただいて大丈夫です。
安心してご相談ください
中学受験の学習は、
家庭だけで抱え込むと、
どうしても行き詰まりやすくなります。
少し立ち止まって状況を整理するだけでも、
次の一手が見えてくることがあります。
まずはお気軽にご相談ください。