「投票に行かない人は無責任」と言われがちですが、私は、むしろその逆なのではと思っています。
「よくわからないのに無責任に選べない」と思っている、誠実で責任感のある人たちが多いのではないでしょうか。
しかし、そんなあなたが投票をしなければ、知らない誰かが決めた政治家があなたの未来を決めてしまう。
そして、あなたを含む多くの有権者の関心が向くことで、政治がおかしな方向に行かないための監視もできることになります。
失われた30年を繰り返さないために、今情報が足りていない人にも安心して判断してもらえる情報と選択肢を届け、
投票率100%、つまり“全員が意思を持って選べる葛飾”を目指します。
区議会、見たことありますか?
議会で話している言葉は日常会話とは違って難しく、長く、わかりづらい。
でも、決まっていることは私たちの暮らしに直結しています。
「ちゃんと伝える」「わかりやすい言葉で説明する」――
SNS、YouTubeを駆使して広く情報をお届けすることはもちろん、
実際に区民の皆様との交流を通して区議会のことをあなたに、あなたの声を区議会に、わかりやすく伝えることも議員の役割だと考えます。
政治は、知っている人だけの話題になりがちです。
でも本当は、誰もが当事者です。
知らないことは恥ずかしくない。間違っても責めない。考え方が違ってもお互いを尊重できる。
そういった対話の姿勢を忘れずに、必要な情報が必要な人に届くよう、政治に関わってもらいやすい取り組みを一緒に始めていきましょう。
小倉ひろみはあなたの 「こんなこと聞いていいのかな?」が、なくなるための行動をします。
一度決まった政策や方針も、時間が経てば状況が変わります。
「決まったから終わり」ではなく、「いま、何が最適か?」を常に見直していく柔軟な姿勢が必要です。
例えば葛飾区の新庁舎――
当初の計画と、これから先の区民ニーズは合っているのか?物価高騰の影響で増額した建築費用と当初の計画はズレてきてはいないか?
そういった視点から、柔軟にバランスを考え直す提言をしていきます。