学術論文(査読あり)
発表年月 論文名 執筆者(筆頭がファースト・オーサー) 発表誌名 発行機関名
87年3月 アメリカの環境教育政策の動向 荻原彰、阿部治、中山和彦 科学教育研究11(1)195-201 日本科学教育学会
87年9月 教師教育としての環境教育における大学の果たす役割 荻原彰、阿部治、中山和彦 科学教育研究11(3)114-119 日本科学教育学会
89年6月 コンピューターシミュレーションを使った土石流・崖崩れに関する教材の開発 荻原彰 地学教育42(6)251-255 日本地学教育学会
90年1月 自然への人為的影響に関する環境教育教材の試行 荻原彰、和田清 生物教育29(3.4)99-105 日本生物教育学会
93年12月 教育実習に対する新規採用教師の意見 荻原彰、中山和彦 科学教育研究17(4)175-182 日本科学教育学会
94年1月 BSCSの遺伝子工学に関する教材の紹介と実践 荻原彰 生物教育34(3)214-220 日本生物教育学会
95年3月 コンピューターを利用した地域の地質に関する教材の開発 荻原彰 地学教育48(2)49-55 日本地学教育学会
95年7月 高等学校における酸性雨とそれに関連した現象についての学習の試み 荻原彰 地学教育48(4)139-146 日本地学教育学会
95年11月 高等学校地学における自然放射能に関する授業実践 荻原彰 地学教育48(6)231-236 日本地学教育学会
97年5月 地学関連学会会員に対する高等学校地学に関する意識調査 荻原彰、西川純、松森靖夫 地学教育50(3)93-101 日本地学教育学会
97年9月 環境教育行政の実態と問題点 荻原彰、飯利雄一、土井進 環境教育7(1)20-28 日本環境教育学会
98年6月 アメリカの州レベルにおける環境教育行政の動向 荻原彰、戸北凱惟 科学教育研究22(2)69-77 日本科学教育学会
98年7月 マグマの分化に関する教材の開発と授業への展開 荻原彰、手塚恒人 地学教育51(4)139-147 日本地学教育学会
99年6月 北米環境教育連盟(NAAEE)により開発された環境教育の全米基準の特徴 荻原彰 科学教育研究23(3)195-202 日本科学教育学会
99年9月 80年代後半以降のアメリカの初等・中等教育に見られる環境リテラシーの研究 荻原彰、戸北凱惟 科学教育研究23(5)365-372 日本科学教育学会
00年6月 アメリカの環境教育に見られる価値の枠組みについての研究 荻原彰、戸北凱惟 科学教育研究24(2)89-97 日本科学教育学会
01年8月 アンケート調査による日米の環境教育行政の比較 荻原彰、戸北凱惟 環境教育11(1)38-44 日本環境教育学会
03年9月 自然災害を通して地域の自然を学ぶ試み 荻原彰 環境教育13(1)64-71 日本環境教育学会
03年12月 アメリカの環境教育における価値観の教授法について 荻原彰 科学教育研究27(5)333-344 日本科学教育学会
05年9月 日米の環境教育教材と環境教育フレームワークに見られる価値観及び環境感受性についての比較分析 荻原彰 環境教育15(1)39ー48 日本環境教育学会
07年3月 アメリカの環境教育における環境行動の教授について 荻原彰 科学教育研究30(5)306-315 日本科学教育学会
07年3月 学力向上を軸とした教育改革と環境教育 荻原彰 科学教育研究31(1)38-39(ポジション・ペーパーだが査読あり) 日本科学教育学会
08年4月 教育改革と環境教育の関係に対する教師の意識についての研究 荻原彰 環境教育17(3)25-34 日本環境教育学会
08年4月 教科書分析による中等教育気象領域の内容の変遷 松下麿也、荻原彰 地学教育61(1)1-7 日本地学教育学会
09年7月 アメリカにおける学力重視の教育改革と教育改革に対する環境教育の応答及び日本の環境教育への提案 荻原彰 環境教育19(1)129-138 日本環境教育学会
09年12月 環境教育における小学校・市民団体間の連携について-問題点と持続的連携の条件及び効果的連携のための提言ー 稲守将基、荻原彰 環境教育19(2)47-57 日本環境教育学会
10年12月 大学共通教育における河川景観教育の実践 荻原彰、福山薫、永田成文、宮岡邦任 環境教育20(2) 16-25 日本環境教育学会
11年11月 理科教師の能力についての大学生の考え方の変容に関する研究 荻原彰、平賀伸夫 理科教育学研究52(2) 47-54 日本理科教育学会
14年4月 三重県祓川流域の治水遺構を題材とした治水教育の意義と動画・模型・実地見学を活用した教育実践 荻原彰 平野麻衣 大竹亮宣 「地学教育」66(5.6) 113―122 日本地学教育学会
15年3月 日本教職員組合全国教育研究集会報告の分析による日本の公害教育の特質 荻原彰、李群蔵 「環境教育」24(3) 91ー104 日本環境教育学会
15年6月 中華人民共和国内モンゴル自治区の中等教育生徒の砂漠化問題に対する環境配慮行動意図とそれを規定する要因に関する研究 荻原彰、バイタナ 科学教育研究39(2) 148ー159 日本科学教育学会
16年7月 米国カリフォルニア州バークレー学区における食農教育の研究 荻原彰 環境教育26(1),52-61 日本環境教育学会
16年10月 中学校における紫外線教育教材の開発と実践 荻原彰、北川奈々、小西判尚 生物教育57(1) 20ー26 日本生物教育学会
17年12月 全国調査による市区町村の学校教育に対する環境教育政策の実施状況と政策実施上の問題点―教育委員会と環境部局の違いに焦点を当ててー 荻原彰・阿部治・高橋正弘・中口毅博・三石初雄・水山光春 環境教育27(2) 51-61 日本環境教育学会
18年9月 科学部活動における高校生の成長に果たすステークホルダーの寄与に関する事例研究 荻原彰・佐古裕史・寺島隆志 日本科学教育学会42(3)177-187 日本科学教育学会
19年7月 地球領域を重視した海洋教育プログラムの開発と試行-海底地形・海面変動の観点を取り入れた実践- 荻原彰・原口流風・宮本秀明・半田俊彦・伊藤みさ 環境教育29(1)12-20 日本環境教育学会
20年7月 伝統的治水を含む多様な治水手法を題材とした初等教育プログラムの開発と思考 荻原彰、井ノ口絢子、前田昌志 環境教育30(1) 271-278 日本環境教育学会
21年5月 副読本と人形劇による「がんと免疫」教材の試作と実践の試み 荻原 彰・森ひなの・小西伴尚 生物教育, 62( 3 ) 140-149 日本生物教育学会
22年5月 ドローンを活用した小学校河川教育教材の開発 ―野外学習におけるドローンの活用― 荻原 彰・前田 昌志・森下 祐介・宮岡 邦任 STEM教育研究 4号 3-11 日本STEM教育学会
23年4月 ドローンによる画像とバーチャル・リアリティーを活用した治水教育プログラムの開発 荻原彰・前田 昌志・船橋拓磨・宮岡 邦任 地学教育 75(4) 165-178 日本地学教育学会
24年5月 公立高等学校における地域協働の内容と課題 荻原 彰, 中口 毅博, 及川 幸彦, 小玉 敏也, 水山 光春 環境教育 環境教育33(1) 37-44 日本環境教育学会
24年6月 簡易な化合物濃度測定法の開発と高校探究学習に向けた有用性検証 市川 俊輔・長谷川 駿介・荻原 彰・米川 美有・杉澤 学 STEM教育研究6 3-9 日本STEM教育学会
24年12月 三重県雲出川流域を例とした流域治水についての教育プログラムの開発と実践 荻原 彰, 前田 昌志, 加藤 楽都, 松本 金矢, 宮岡 邦任, 平山 大輔 環境教育34(2) 54-63 日本環境教育学会
24年12月 ホタルを素材とした国語科と生活科の教科横断型プログラムの開発と実践/荻原 彰・高垣 マユミ・田爪 宏二・疋田 健人・小久保 初音 生物教育66(1)24-33 日本生物教育学会
25年2月 ドローンとジグソー法を活用した木曽三川における治水史に関する教材の開発と実践 荻原彰、前田昌志、京都橘大学研究紀要51,117-127
25年2月 アメリカにおける学力重視の教育改革への環境教育界の対応と日本への示唆 荻原彰、アメリカ教育研究35、19-34
学術論文(査読なし)
発行年月 題名 発行機関名または発行誌名
97年10月 米国ウィスコンシン州における環境教育行政の制度と歴史 単著 信州の環境と教育1 42-46 長野県環境教育研究会
00年2月 アメリカの教育改革と環境教育 単著 信州の環境と教育3 26-28 長野県環境教育研究会
00年4月 地学移行期の理科授業における提案(3)高等学校ー総合学習とのつながりー 単著 理科の教育2000年4月号 33-35 日本理科教育学会
02年3月 小学校社会科の学習指導要領では人間と自然の関係をどのように扱ってきたのか 単著 信州の環境と教育5 9-12 長野県環境教育研究会
サイエンス・パートナーシップ・プロジェクトによる中大連携活動の実施と課題 共著(後藤太一郎・本田裕・新居淳二・荻原彰・伊藤信成・西岡正康) 三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 111-116 三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要07年12月
08年5月 フリーズー食物連鎖をゲームで学ぶー 単著 附属学校における「学部教員による授業実施WG研究」ー平成19年度報告書55-59 三重大学教育学部・附属学校連携推進協議会
09年4月 学部教員と附属学校教員による連携授業の試み 共著(蓮尾直美・伊藤信成・三輪辰男・山中伸一・上山浩・荻原彰・平賀伸夫・杉村伸一) 日本教育大学協会研究年報第27集241-254 日本教育大学協会
危機に立つ生徒達のための学校ー米国イーグル・ロック高等学校の教育ー 単著 三重大学附属教育実践総合センター紀要第31号 31-35 三重大学附属教育実践総合センター
デラウェア大学PBLの研究 共著(荻原彰、人見久城) 三重大学教育学部 研究紀要 第67巻 245-255 三重大学教育学部
16年6月 教員免許状更新講習選択必修領域に対して初等中等教育教員が持っているニーズについての調査研究 共著(荻原彰、中西良文、大熊節子) 科学教育学会研究会研究報告30巻9号 35-40
18年1月 小中学校の理科の授業におけるシミュレーション教材PhETの活用 共著(國仲寛人,荻原彰,後藤太一郎 三重大学教育学部 研究紀要 第69巻 313-318 三重大学教育学部
19年6月 コンピテンシーの育成を重視した地学教育再構築の提案 共著 荻原彰・坂本紹一 日本科学教育学会研究会研究報告33(8),29―34 日本科学教育学会
20年2月 中学校での「回路と電流・電圧」の指導における粒子モデルとPhETの使用 共著 高城紀孝,荻原彰,國仲寛人 三重大学教育学部研究紀要第71巻,423-430
20年2月 津田学園小学校における「水辺のいきもの」観察実践の評価 単著 三重大学教育学部研究紀要第71巻,187-190
20年3月 Google Mapとデジタルガイドを利用した干潟観察教材の開発 共著 荻原彰 北川菜穂 生物教育61(2) 114-119
20年6月 三重県鳥羽市における海洋教育プログラムの開発 共著 橋爪勇樹, 前田令子, 里中拓馬, 佐藤達也, 小西伴尚, 荻原彰 日本科学教育学会研究会研究報告 34 巻 10 号 75-80
20年7月 教員免許状更新講習における河川防災教育の実践 単著 環境教育30(1)、80-85
22年3月 高等学校の地域協働における資金と組織 共著(荻原彰。及川幸彦・小玉敏也・中口毅博・水山光春) 日本環境教育学会関東支部年報 16号 9-14 日本環境教育学会関東支部
著書
発行年月 書名 発行機関名
97年2月 真田町史(自然編) 共著 真田町 担当部分は「四阿火山」
02年7月 これからの理科学習を進める教材 共著 東洋館出版 担当部分は「地すべり地の地形変化を観察しよう」
02年10月 環境教育への招待 共著 ミネルヴァ書房 担当部分は「アメリカにおける環境教育の取り組み」
03年3月 STS教育入門 共著 かもがわ出版 担当部分は「斜面崩壊による自然災害」
06年6月 未来を展望する理科教育 共著 東洋館出版 担当部分は「環境教育」
07年3月 法則探検に出かけよう 共著 三重大学出版 担当部分は「自然科学的説明」
08年10月 環境事典 共著 旬報社 担当部分は「クロス・カリキュラム」、「環境教育指導資料」、「科学教育」
10年
10月 実験で実践する魅力ある理科教育ー小中学校編 共編著(編者は川村 康文, 山下 芳樹, 秋吉 博之, 荻原 彰) オーム社 地学部分の編集と執筆を担当
11年
3月 三重大学Problem-based Learningの手引き 共著 三重大学高等教育創造開発センター
担当部分は「環境インターンシップ」
11年9月 アメリカの環境教育ー歴史と現代的課題ー 単著 学術出版会
11年9月 高等教育とESD 持続可能な社会のための高等教育 編著 大学教育出版
11年12月 持続可能な社会をつくる防災教育 共著 協同出版 担当部分は「自然災害と日本の文化」
13年7月 環境教育辞典 共著 教育出版 担当部分はPISAなど9項目
13年7月 よくわかる環境教育 共著 ミネルヴァ書房 担当部分は環境に関する知識・理解
14年3月 教採問題から読みとく理科―生命・地球編ー 共著 オーム社 担当部分は気象、流れる水の働きと地形、地層のでき方
15年9月 自然と共同体に開かれた学びーもう一つの教育・もう一つの社会ー 単著 鳥影社
16年2月 学生が変わる プロブレム・ベースド・ラーニング実践法(THE POWER OF PROBLEM BASED LEARNINGの訳本) 共著 ナカニシヤ出版 担当部分は「研究論文を課題教材とした活用するPBL科目」
16年7月 環境教育学の基礎理論 共著 法律文化社 担当部分は「学校教育学における環境教育学の構想」
17年2月 環境自治体白書 共著 生活社 担当部分は「全国市区町村の環境教育政策の現状」
18年5月 環境教育政策の知恵袋 編著 みくに出版 担当部分は「西宮市―環境教育先進都市の軌跡」,「基礎自治体のための環境教育政策ガイドライン(初等中等教育に焦点をあてて)」
18年7月 子ども白書2018 共著 本の泉社 担当部分は「人口減少社会の教育はどうあるべきか」
19年5月「環境学習のラーニング・デザイン」 担当部分は「「持続可能な社会づくり」と21世紀の教育」 共著 キーステージ21 19年6月 人口減少社会の教育 日本が上手に縮んでいくために 単著 幻冬舎
19年7月 事典 持続可能な社会と教育 編著 教育出版 担当部分は「遺伝子組み換え作物」 編著 教育出版
20年2月 小学高学年 自由自在理科 共著 受験研究社 担当部分は「第6章 太陽・月・地球」
21年3月 SDGs時代の教育:社会変革のためのESD 共著 筑波書房 担当部分は「コロナ時代を乗り越えるSDGS・ESD」
21年3月 知る・わかる・伝えるSDGS Ⅳ 教育・パートナーシップ・コロナ 共著 学文社 担当部分は「新型コロナウイルス感染症による環境教育関連施設への影響と対応に関する調査集計結果」
22年12月 ユネスコ・教育を再考する グローバル時代の参照軸 Rethinking Education(ユネスコのレポート)の訳本 「持続可能な成長ーカギとなる課題」の原訳 を担当 原訳というのがどういう位置づけなのかわかりませんが,訳の下地作りということでしょう
24年10月 リスク社会の科学教育 単著 新曜社
25年3月 高校と地域のパートナーシップ 編著 学文社 担当部分は「はじめに」、「公立高等学校における地域協働の内容と課題」、「地域協働による生徒のエンパワメントー地域とつながることによる生きる力の獲得ー」、「地域協働を効果的に進めていくために―留意点と課題ー」
その他の著作
発行年月 題名 発行機関名または発行誌名
98年3月 酸性雨 単著 科学研究費補助金報告書「高校理科ⅠA科目群のための副読本開発に関する研究」37-41
03年3月 大学理系学部の生物学シラバス調査による高等学校と大学の接続についての基礎的研究 単著 科学研究費補助金報告書「理科の評価基準の策定と実験テストを含む評価方法の開発研究」79-87
05年3月 人口減少の時代の科学教育ー持続可能な社会への軟着陸を目指して 単著 科学研究費補助金報告書「2020年の科学教育のあり方に関する企画調査研究」146ー147
05年3月 米国の環境教育について 単著 国際理解教育のための教材開発ーアメリカ合衆国について68-82 兵庫県国際理解教育研究プロジェクト
05年3月 善光寺地震 単著 信州大学教育学部大学院「理科教育演習」用e-learning教材 信州大学
06年9月 書評「黄砂ーその謎を追う」 単著 環境教育16(1) 65 日本環境教育学会
06年12月 環境教育へのGIS(地理情報システム)の利用 単著 楽しい理科授業2007年1月号 53-54 明治図書
07年12月 どんな”環境観”を育てるか 単著 楽しい理科授業2008年1月号 17 明治図書
08年3月 アメリカの環境教育をめぐる3つの潮流 単著 21世紀の環境とエネルギーを考える 36-48 時事通信社
08年6月 地理情報システムを使った地域・学校の環境教育資源の活用について:祓川事典の試み 単著 科学研究費補助金報告書「持続可能な開発のための教育(ESD)に関する総合的研究」166-178
08年6月 「持続可能な社会」を理科の文脈で教えよう 単著 楽しい理科授業2008年7月号 48 明治図書
09年4月 科学教育における問題解決能力の評価枠組み
アメリカの科学教育カリキュラムにおける評価について
単著 科学研究費補助金報告書「21世紀の科学教育における新しい評価基準の構築と、評価を生かす理科授業の創造」44-46
同報告書137-147
09年4月 校地の自然を活用した教師用環境教育ハンドブックの作成 共著(荻原彰・浜口由華) 科学研究費補助金報告書「自然環境と地域社会との関わりを重視した日本型環境教育の構築と展開」136-146
10年4月 研究的実践と教員免許状更新講習 単著 平成20・21年度三重大学教員免許状更新講習事業報告書 337 三重大学教員免許状更新講習実施委員会
13年11月 野蛮人にならないために 野蛮人をつくらないために 単著 科学教育研究37(3)268-269 日本科学教育学会
14年7月 デラウェア大学PBLの研究 共著 科学研究費補助金報告書 「コンピテンス基盤型科学教育の創造―初等・前期中等教育を中心にー」
14年11月 紫外線 気にしてますか?教えてますか? 単著 教科研究理科 第199号 4ー5 学校図書
21年1月 地方の高校を生涯教育の拠点に 単著 1月13日日本経済新聞「私見卓見」
22年1月 人口減少社会の教育はどうあるべきか 単著 教育展望 2022年1・2月号 46ー51 教育調査研究所
22年4月 小・中・高等学校による大学との連携事業の実践 単著 生物教育 2022年 63巻2号 104ー105 日本生物教育学会
学会発表
84年8月 アメリカの教師教育における環境教育の動向 荻原彰・阿部治・中山和彦 日本科学教育学会第8回大会
86年8月 植生への人為的影響に関する教材の開発 荻原彰 日本科学教育学会第10回大会
89年8月 コンピューターシミュレーションを使った土石流・崖崩れに関する教材の開発 荻原彰 日本科学教育学会第13回大会
90年8月 アンケートよりみた、教育実習に対する新規採用教師の意見 荻原彰・中山和彦 日本科学教育学会第14回大会
93年8月 BSCSの遺伝子工学に関する教材の紹介と実践 荻原彰 日本科学教育学会第17回大会
93年8月 コンピューターを利用した地域の地質に関する教材の開発 荻原彰 日本地学教育学会第47回全国大会
94年8月 理科クラブの研究を利用した酸性雨教材の開発 荻原彰 日本科学教育学会第18回大会
95年8月 環境教育行政の実態と問題点 荻原彰・飯利雄一・土井進・漆戸邦夫 日本科学教育学会第19回大会
95年8月 大学生における土壌に関する学習状況 森川寛・和田清・荻原彰 日本科学教育学会第19回大会
96年8月 マグマの結晶分化作用に関する教材の開発 荻原彰 日本地学教育学会第50回全国大会
97年9月 米国ウィスコンシン州における環境教育行政 荻原彰・戸北凱惟 日本教科教育学会第23回全国大会
99年8月 日米の環境教育行政の比較 荻原彰 第1回日中環境教育シンポジウム
00年7月 アメリカの環境教育における環境倫理についての研究 荻原彰 日本科学教育学会第24回大会
00年8月 総合的な学習の時間における自然災害教育 荻原彰 日本科学教育学会第24回大会
04年8月 日米の環境教育教材と環境教育フレームワークに見られる価値観教授の分析 荻原彰 日本科学教育学会第28回大会
04年11月 日米の環境教育に見られる環境感受性及び環境行動について 荻原彰 日本理科教育学会第51回東海支部大会
06年8月 環境教育におけるNPO・学校連携についてのヒヤリング調査 稲守将基・荻原彰 日本理科教育学会第56回全国大会
06年8月 ESDと科学教育ー新しい相互依存関係の展望ー 荻原彰 日本科学教育学会第30回大会
06年11月 教科書分析による中等教育気象教材の歴史的変遷 松下麿也・荻原彰 日本理科教育学会第53回東海支部大会
07年8月 教育改革と環境教育の関係に対する教師の意識調査 荻原彰 日本理科教育学会第57回全国大会
08年8月 祓川事典の試みー地域の情報を効果的に利用する教師支援データベースの構想ー 日本環境教育学会第19回大会
荻原彰
08年8月 科学教育における問題解決能力の評価枠組みについて 荻原彰 日本科学教育学会第32回大会
09年3月 アメリカにおける学力重視の教育改革 荻原彰 日本環境教育学会20周年記念研究会
09年11月 アメリカにおける環境教育の危機とNo Child Left Behind Act 荻原彰 日本理科教育学会第55回東海支部大会
10年5月 アメリカの環境教育を支える制度的基盤について 荻原彰 日本環境教育学会第21回大会
10年6月 中学2年生全員参加の森の健康診断の実践 小西伴尚・荻原彰 日本科学教育学会東海支部会
12年3月 日教組全国教育研究集会「公害と教育」分科会に見る原発の扱いについて 荻原彰・李群蔵 日本環境教育学会「原発と環境教育」分科会
12年3月 大学共通教育における環境インターンシップの効果について 荻原彰 日本科学教育学会第4回研究会
12年8月 日本教職員組合全国教育研究集会レポートに見られる日本の環境教育・公害教育の特徴 日本環境教育学会第23回大会
13年8月 プロジェクト研究 環境教育の制度化 日本環境教育学会第24回大会
13年9月 デラウェア大学におけるPBLの展開 日本科学教育学会第32回大会
14年8月 アメリカ学部教育におけるProblem-Based Learningの手法ー医学部型PBLからハイブリッド型PBLへ 日本理科教育学会第64回大会
14年9月 3.11後の社会に科学教育が果たしうる役割 (指定討論者としての発表) 日本科学教育学会第33回大会
16年1月 中学校における紫外線教育教材の開発と実践 日本生物教育学会第100回全国大会
16年8月 先進自治体の環境教育政策-すぐれた政策実践(Good Practice)とその成立条件を探る 日本環境教育学会第27回大会
17年8月 コンピテンス基盤型理科教育の創造~地学領域から~ 日本理科教育学会第67回全国大会
18年3月 小学校における郷土教育の実践 三重大学伊勢志摩サテライト第1回シンポジウム
18年8月 コンピテンスに基づく学習コンテンツ再構成に関する研究(6)~地学領域について~ 日本理科教育学会第68回全国大会
18年8月 えひめサイエンスリーダースキルアッププログラムの実践から学ぶことと課題 日本理科教育学会第68回全国大会
20年3月 Google Mapとデジタルガイドを利用した干潟観察教材の開発 日本環境教育学会第14回大会
20年8月 副読本と人形劇による「がんと免疫」教材の開発と実践 日本理科教育学会第70回全国大会
21年8月 新型コロナウイルス感染症による環境教育関連施設への影響と対応に関する調査報告 日本環境教育学会第31回大会
21年10月 三重大学伊勢志摩サテライトシンポジウム ICTを活用した海の自然観察
22年7月 公立高等学校における地域協働の実態と課題 日本高校教育学会第29回大会
22年8月 先進事例に見る高等学校の地域協働 日本環境教育学会第32回大会
23年8月 大学での防災・減災教育ー教師教育に焦点化して 日本環境教育学会第33回大会.
23年11月 アメリカの学力重視の教育改革と環境教育 アメリカ教育学会第35回大会シンポジウム
24年2月 防災・減災教育のリテラシーについて 日本環境教育学会関西支部・関西環境教育学会合同大会シンポジウム
24年9月 ホタルを素材とした国語科と生活科の教科横断型プログラムの開発と実践 日本科学教育学会第48回大会
24年11月 ドローンとジグソー法を活用した木曽三川における治水史に関する教材の開発と実践 日本河川教育学会第4回大会