450年以上歴史のある小田大獅子って一体!?

獅子頭について

「囃子込み」

 朝９時からお囃子保存会はお囃子を奏でながら東部地区内を練り歩きます。ご希望のお宅には玄関 先で「参切り」囃子を叩かせていただきます。 

「御神輿囃子(ゴジンコバヤシ)」

東部地区のお神輿と中部地区の大獅子との最後顔合わせが終わると、お神輿は神社本殿に宮入りし ます。その際にお囃子保存会による「御神輿囃子(ゴジンコバヤシ)」が奏でられます。 この「御神輿囃子」とは、３つのお囃子から形成されています。 まずは「遅過囃子（ノロスギバヤシ）」と呼ばれるお囃子から始まり、そして「双ツ囃子（フタツ バヤシ）」、最後に「欧過囃子（オオスギバヤシ）」と調子が三段に切り替わっていくお囃子です。 お神輿が神社に宮入りし、本殿に鎮座するまでお囃子は一度も途切れることなく奏でられます。お 囃子を奏でながら宮入りするお神輿を是非ご覧ください。