私たちOD Community Supportは「誰かの力を借りたい」という当事者の学生と「より多くの当事者の力になりたい」という支援団体あるいは当事者のコミュニティ団体をつなぐという方針のもと事業を行おうと考えております。まずは数多ある支援団体、当事者団体を年齢層、活動頻度、活動内容などの項目で分類し、その団体ごとに特徴をまとめ、当事者の方のお話を聞いていく中で支援を受ける選択肢として複数の団体を紹介するというものです。
本事業は以下の図のように運営する予定です。ただし、今回は試験的な運用のため、今回の結果を踏まえて運営方法を変更する可能性がございます。
まず、現在ODに関する活動を行う支援団体と事前に連携させていただき、私たちのシステムに登録していただきます。
次に、無料相談で当事者の方からお話を伺い、登録団体のうちその当事者の方に合う支 援形態と考えられる複数の団体を選択肢として紹介します。当事者の方が団体との面談を 希望するのであれば、面談の機会の提供を団体に依頼します。
そして、当事者の方に団体に入会しサポートを受けていただくという形になります。