研究室紹介
在籍学生
2023年度は,博士後期課程4名,博士前期課程8名,学部生5名,研究生1名が在籍しています。
博士論文
頑張って作成中です。
修士論文
2022年度
難民的背景を有する子どもは日本でどのように生きてきたか
――心理的適応の阻害要因と促進要因に着目して――
10 代で摂⾷障害を患いそこからどのようにして回復したのか
――回復の中核的指標と回復過程に注⽬して――
青年期における死生観と Dark Tetrad 傾向の関連
中学生時の対人関係における傷つき体験が女性のパーソナリティに影響を及ぼすプロセス
2021年度
スポーツにおける自己の被体罰経験を意味付ける過程
――選手と指導者の関係性に着目して――
大学不本意入学者の理想自己と現実自己のズレ及びその対処と大学不適応の関連
中学生の過剰適応傾向と情動知覚との関連-友人関係に焦点をあてて-
自己志向的完全主義が大学受験期のストレス反応に及ぼす影響
――ストレス対処の効果に注目して――
卒業論文
2022年度
青年期後期の男女における能動的・反応的攻撃性と対人情報処理の関連
Twitter における「過激な冗談」ツイートの経験と共感性の諸側面の関連の検討
⻘年期における男⼥の⾃⼰愛と攻撃性の関連の検討
両親の夫婦関係に対する認識が青年期にある女子学生の結婚観に与える影響の検討
音楽聴取の課題遂行力及び感情状態への影響の検討
2021年度
⼤学⽣における⾮⾃殺性⾃傷⾏為の実態と援助要請⾏動について
──「コロナ禍」での孤独感に着⽬して──
いじめ・虐待・指導者ハラスメントにおける精神的暴⼒被害が⾃尊感情へ及ぼす影響
──相⼿への被⽀配感を媒介したプロセス──
大学生の過剰な外的適応行動と自己注目,本来感との関連
⼤学⽣における ADHD 特性と適応の関連及び特性的⾃⼰効⼒感の調整効果
──成⻑体験に着⽬して──
発達障害児のきょうだいの進路・職業選択の意思決定を巡る体験
心理臨床家の個人的経験・個人的自己及び志望動機と職業発達の過程との関係