2年連続 「名商大見学ツアー」開催!
高知支部、ホームカミングパーティに参加
高知支部では、昨年のお試し開催に続き今回は初めて正式に2024年10月19日(土)と20日(日)に「名商大見学ツアー」を開催しました。昨年の内容を前提としながらも、今回初めての試みもありました。大学関係者や同窓会関係者などに大変お世話になりました。ありがとうございました。
まず、参加者は昨年と同じ6名となりました。愛知バス 様の小型バスの定員25名を満杯にする気満々で挑んだんですが…、残念です。今回は、高知支部の主催というのは前回と変更はありませんが、高知支部以外の同窓生にも一部声掛けをさせていただき、大分、愛媛や富山からの同窓生にも参加いただきました。ありがとうございました。
初日は午後1時にJR名古屋駅の銀の時計前(旧壁画前)に集合して、愛知バス 様の小型バスにて伏見キャンパスおよび丸の内タワーをバスの車内からチラ見して、昼食会場へと向かいました。昼食は、同窓生が経営する「肉のスギモト」 様本店にて黒毛和牛のランチなどを美味しくいただきました。宿泊は、昨年同様に大学同窓会の御用達であるホテル名古屋ガーデンパレス 様を手配しました。事前のメールでのやり取りから今回も無理難題をお願いしました。
2日目はホテルでの朝食の後、午前9時には愛知バス 様でホテルを出発し、御器所の名古屋国際中高校を車内からチラ見して、名鉄米野木駅へ向かいました。タワーマンションが数棟立ち並ぶという、在学中とは様変わりした米野木駅周辺で休憩してから、日進キャンパスへと向かいました。間瀬昇治 同窓会長と木学健二郎 総務部門グループリーダーの出迎えを受けました。(バスを出迎えてくれるのはサプライズにしましたので、ビックリしていました。大・成・功〜というところでしょうか。)木学氏の案内でリニューアルしたばかりの「HIROSHI HALL(旧 国際交流センター)」を視察させていただきました。以前の状態がわかっていないので、ピンときませんでしたが、名商大らしいデザインになっていると感じました。その後、CGC棟やクラブハウスなども案内いただき、懐かしのキャンパスをゆっくりと視察させていただくことができました。そして、コミュニティパビリオン1Fの「SORA CAFE」に移動して三ヶ峯祭での同窓会恒例のホームカミングパーテイに出席し、美味しい食事と同窓生らと親睦を深めることができました。名古屋国際中高等学校 中高統括部長の栗本貴行氏とも名刺交換をさせていただき、次回のツアーでは、「校舎中央にあるアトリウムで効率よく説明できるように準備いたします。」とのメッセージも後日いただき、事前にスケジュールを調整してみようと考えています。最後は、創立者像の周辺で愛知バス 様に乗り込み、木学氏らの見送りをいただきながら、日進キャンパスを後にしてグリーンロード経由でJR名古屋駅に向かいました。予定よりも早く到着して、現地解散の後に各自帰路に着きました。
今回も反省する点や問題点も出てきて、記録に残しておきたいところですが誌面の都合上省きます。ただ、大学生時代に戻り過ぎて、「良識ある行動」が取れないことも散見されたのは残念でした。
■全国募集のツアーへの拡大開催を提案します!
今回のツアーも各自がそれぞれの交通手段で移動して、JR名古屋駅の銀の時計前に集合して、愛知バス 様の小型バスに乗り換えてから各キャンパスを周遊する「現地集合、現地解散」のパターンを取りました。いわゆる「ツアー」のイメージとはちょっと違いますが、修学旅行の新しい方法としてこのような「現地集合、現地解散」が脚光を浴びているようです。この方法をとって、全国各地から各々の交通手段で名駅に集まれば、全国21の支部から募集をするという作戦も可能になります。そうすれば、三ヶ峯祭のホームカミングパーティも更に大いに盛り上がるでしょう。
今回も高知支部主催として開催した「名商大見学ツアー」では企画の開催にあたり大学や同窓会などの関係諸氏には大変お世話になりました。この場をお借りして、改めて感謝申し上げます。
尚、二次元コード(QRコード)をスマートフォンで読み取って行程表や当日の様子などの画像をご覧いただけますので、お楽しみください。
※二次元コード(QRコード)は、株式会社デンソーウェーブ 様の登録商標です。
・名商大見学ツアーの画像13枚をアルバムにしました。
一部画像を加工しています。
支部長 古谷尚彦(36回生)