日本大学芸術学部放送学科
2025年度 卒業博覧会
その軌跡は見逃せないー。
その軌跡は見逃せないー。
入学から今日に至るまで、幾多の困難を乗り越え、表現の可能性を模索し続けた学生たちの「軌跡」をご覧いただけます。
画面越しではございますが、学生たちの熱量と真摯なメッセージをご鑑賞ください。
2025年度 日本大学芸術学部放送学科 卒業博覧会の配信特設サイトです。
当サイトではWeb配信を希望する21作品を公開いたします。
3/7、3/8の2日間では、日本大学芸術学部江古田キャンパスにて上映会・個人視聴ブースの設置を行います。
全部で38作品が公開予定となっています。是非、日本大学芸術学部江古田キャンパスへお越しください。
2025年度卒業博覧会では感想を募集しております。
皆様からの率直なご感想が、今後の制作に向けた何よりの励みになります。
数分で終わる簡単なフォームですので、ぜひご協力をお願いいたします。
猫と暮らす
香川県・男木島より
ドキュメンタリー / 28分51秒
おんおふ!-THE SWITCH-
音楽バラエティ / 53分47秒
松崎 翔子 井上 眞緒
石橋 和里 酒迎 野々華 原 眞弥
この一瞬に、全てをかけて
〜笑顔の裏側の物語〜
ドキュメンタリー / 30分05秒
小野田 渓人 山井 奏人
中村 夕渚 迫 彩夏 別府 朋実
三瀬稜史 -音がない世界で夢を追う-
ドキュメンタリー / 30分00秒
橋本 光騎
ア・クォーター・ゴーン
オーディオドラマ / 30分39秒
ニンゲン
オーディオドラマ / 37分33秒
田中 咲希 名倉 小遥
床下のスーパーノヴァ
オーディオドラマ / 49分30秒
伊藤 愛菜
その「配慮」は誰のためなのか
-エスカレーター問題における利他性と行動変容-
江口 拓光
移住PR 動画の表象から考える自治体広報の課題と限界
なぜ、多くの移住PR動画では、自然風景、家族の暮らし、地域住民との温かな交流といった類似した要素が繰り返し用いられているのか。それらの表現は、本当に各地域の固有性を示しているのか。全国54自治体の移住PR動画を対象に内容分析を行い、映像に反復して現れる「理想化された地方像」の構造と、その背後にある制度的要因を明らかにした。移住PR動画は、移住行動を促すための手段なのか。あるいは、行政施策の成果を可視化する装置として機能しているのか。本研究は、地方創生政策と自治体広報の関係を批判的に検討するものである。仁科 ゆう
二次的継承の時代のテレビの戦争表象
―NHK国内放送とNHK WORLD-JAPANとの比較から―
日本のテレビにおける第二次世界大戦の記憶の継承について、どの様な記憶が継承され、何が排除されているのかを NHKの作品分析および、 NHK WORLD JAPANの特集の分析から、ターゲットの違いなどによってどの様な変化が見られるのかを検証した。大野 充輝
機械が歌う禁忌:ボーカロイドとホラーの親和性について
近年、ホラーは映画を筆頭に様々な媒体を通して人気を博しているジャンルだ。しかし「歌」で楽しむホラーは極めて少なく、その一端を担っているのは「ボーカロイド」ではないか、という部分に着目をした。本研究では、ボカロホラー曲を分析しながらそれらの曲で扱われるジャンル(都市伝説やいじめ)とホラー映画などで扱われるジャンル(幽霊やゾンビ)の考察を進めた。人々が負の感情である『怖い』を楽しむのはどういうことなのか、そして機械であるボーカロイドに『怖い』を歌わせるのはどういうことなのかを突き止めることを最終目的としている。石原 凜々名
青年期におけるアニメ嗜好と性格特性の関係について
「好きなアニメには、その人の“性格”が表れているのだろうか。」本研究は、青年期(18〜22歳)におけるアニメ嗜好と性格特性との関連を明らかにしようとしたものである。テレビアニメのジャンルや作品への好みを測定し、ビッグファイブ(TIPI-J)を用いて性格傾向との関係を数量的に分析した。青年期は、自己同一性の確立や価値観の模索が進む重要な時期であり、アニメはその過程に寄り添う物語メディアのひとつである。本研究では、「どのような性格の人が、どのような作品に惹かれるのか」という問いから、アニメ体験と自己形成とのつながりに迫った。山下 眞奈
韓国ドラマの世界展開とその作品の魅力
本研究は、筆者自身が長年韓国ドラマを視聴してきたことを出発点としている。なぜこれほど惹きつけられるのか、なぜ世界中で支持されているのかという疑問から、韓国ドラマの魅力を制度面と作品内容の両面から整理した。具体的には、国家的支援や配信環境といった産業構造を確認したうえで、物語構成や恋愛描写、映像表現などの特徴を分析している。さらに、日韓リメイク作品の比較を通して、韓国ドラマならではの構造や魅力について考察した。本研究は、個人的な「好き」という視点を出発点としながらも、韓国ドラマの世界的展開を客観的に捉えようとする試みである。下澤 侑未
⾯⽩いテレビ番組とは
―ギャラクシー賞・マイベスト TV 賞・SNS からみる批評家と視聴者の評価の相違―
本研究は、ギャラクシー賞などの批評家による評価と、マイベストTV賞やSNS、TVerを通じた視聴者の評価を比較し、「面白いテレビ番組」とは何かを再考するものである。批評家が重視する社会性や公共性と、視聴者が重視する共感性・共有性・瞬発力の違いを整理し、面白さが単一の基準ではなく、複数の価値の重なりの中で生成される概念であることを明らかにする。松下 奈央
推しは家庭で育つ
-親子関係にみるジャニーズ・ファン文化の継承-
親子へのインタビューやアンケートを用い、ジャニーズ文化がどのように世代を超えて継承され、親子関係や価値観、推し行動に影響を与えているのかを分析する。竹生 栞
映像を活用した地域文化記録と
地域住民による地元再発見の可能性
−お祭り映像制作と地域住民インタビューを通じて−
本研究では、神奈川県厚木市に所在する妻田薬師の縁日および市民劇を対象とし、映像制作を通じて地域文化を記録する実践を行った。単なる記録や保存を目的とするのではなく、映像制作のプロセスそのものを地域住民との共同的な営みとして位置づけ、撮影・編集・上映という一連の過程がいかに地域住民の地元再認識や関係性の再構築に寄与し得るのかを検討する。映像は出来上がった「作品」だけで完結するものではない。撮影時の対話、インタビューを通じた語りの共有、編集過程での意味づけ、そして上映会での再体験といったプロセス全体が、共同作業的かつ身体的な共有体験を生み出す可能性を持つ。本研究は、そのプロセスに着目し、映像制作を媒介としたコミュニケーションの生成過程を実践的に分析することを目的とする。又村 恵実
重ねてのご案内になりますが、2025年度卒業博覧会では感想を募集しております。
皆様からの率直なご感想が、今後の制作に向けた何よりの励みになります。
数分で終わる簡単なフォームですので、ぜひご協力をお願いいたします。