米沢聖ヨハネ教会は、1907年に宣教開始、1930年に今の場所に聖堂が聖別され、今に至っています。
戦後、一時期青年たちが多い時もありましたが、定住教役者のいない時期は少ない信徒で脈々と祈りと交わりの礼拝を続けてきました。
現在、高齢化の中ですが、多くの方の支えを得て、月2回の聖餐式と感謝と讃美の「み言葉の礼拝」が奉げられています。東日本大震災後、会館を会場にハンドベルの練習会が続けられ、周囲に美しい響きを聞かせています。
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