山形聖ペテロ教会明治38年、宣教師ウイリアム・スマート師により山形伝道が開始され、講義所開設を経て明治43年2月、現在の木造平屋切妻屋根、鐘楼と洗礼槽を併設した礼拝堂が献堂となり、東京監督神学博士ジョン・マキム師により聖別されている。
土地はアメリカミッションの購入、建設費はスマート師らの尽力による。大正時代から運営されてきた香澄幼稚園は平成10年に80年余の歴史を閉じている。
2024年現在、八木正言司祭(仙台基督教会)管理のもと、十数名の信徒で礼拝を守っている。
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