かつてニシン漁で栄えた留萌市は、現在も数の子生産量が日本一。教会改築の際にはニシンの加工品を道内の教会に販売することで資金を生み出しました。
礼拝堂のチャンセルには翼を広げた鷲の聖書台と植物や十字架の浮彫が施された椅子があり、それらはすべて古い信徒の手による貴重な作品で現在も礼拝で活用しています。
現在信徒は6名。教会に通うことが何よりの喜びで、お互いを大切に思い合っています。
準備中