旭川は、道北地方の中核都市で、札幌に次ぐ人口を有します。また、三浦綾子の小説『氷点』の舞台であり、大雪連峰の山並みと市内を流れる4つの川は太古の北海道の姿を今に映し出しています。教会は来年、宣教130年を迎えます。その中には、アイヌの人々との関わりがあり、特に、アイヌ文化の豊かさを世に知らしめた知里幸恵の存在もあります。現在堅信受領者は50名ほど、また歴史ある保育園を併設しています。教会の原点に返りつつ、新しい教会形成を模索しています。
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