新冠聖フランシス教会は馬産地・日高の「サラブレッドロード」を進んだ先の緑丘にあり、この地の戦後すぐの呼称は新冠村字ウンネップであります。1950年旧満州・樺太よりの引揚者の入植した「新冠御料牧場跡地」で宣教が開始されました。指導者として挙げられるのが無医村で奉仕された矢澤信明医師で、多くの方々が尊敬をもってその名を口にし、子どもたちも多く集いました。
多くの先人が召され、現在の礼拝は月に2回となっております。
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