教会の歴史は1892年、北海道にキリスト教的理想郷を創ろうという志から集まった青年たちの入植に端を発します。他教派の仲間たちとの開拓の日々の中、1896年3月に茅葺き屋根の聖堂を建て、聖公会としての礼拝の場が完成し、1968年に現在の寒冷地高床式聖堂が建てられました。今金町は何度も清流日本一となった利別川の流れる農業、酪農が中心の町です。多くの信徒は日曜日の仕事の後、夜に教会堂に集まり礼拝を捧げています。
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