帯広聖公会は1892年石狩方面で伝道に取り組んでいた鯨岡寅吉師がオベリベリ(帯広)を訪れ、既に開墾のために入植していた「晩成社」の一室で説教が行われたことに始まる。以来132年の歴史の中で現在の礼拝堂は三代目(築後66年)。当時としては珍しい集成材の合掌造りによる斬新なデザインであった。
現在受聖餐者は約50名、敷地は市の縄文遺跡に指定されており、先人の姿を彷彿とさせる。
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