ひきこもり

ひきこもりについて理解しようとしてくださりありがとうございます💕

引きこもっている状態というのは、一種の環境に適応するための手段であり状態であります。無理に出てみようと誘うのはその安定した状態を壊すことにもなりかねません。その方に合ったタイミングでその方に必要な支援となるよう、家族の方の思いにも耳を傾けながら、一緒に寄り添っていけたらと思います。

ひきこもり支援に携わる方のためのヒント集(厚生労働省)

厚生労働省のホームページより>

 厚生労働省では、ひきこもり状態にある方やそのご家族への支援の助けとなるよう、行政機関をはじめとする様々な場所で支援に携わる方々に向けて「支援のヒント集」を作成しました。

 このヒント集は、行政機関等で支援に携わる方を対象に実施したアンケート調査の結果をもとに、有識者による検討を経て、支援体制の具体例や支援における様々な場面への対応のヒントをとりまとめたものです。

 実際の支援場面において求められる支援は、それぞれの状況によって様々ですが、支援に携わる方にとって選択の幅が広がるものとなるよう作成しましたので、ぜひご活用ください。

全国のひきこもり当事者・家族・支援者の声をみんなにシェアするWEBコミュニティ(厚生労働省のホームページ)

https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp

ひきこもりとは

様々な要因の結果として、就学や就労、交遊などの社会的参加を避けて、原則的には6ヶ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態のこと。(他者と交わらない形での外出をしている場合も含む。)

~「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」より〜

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12000000-Shakaiengokyoku-Shakai/0000147789.pdf

おすすめの本

私たちのアドバイザー原田豊先生の著書です。
<Amazonの解説より>
近年8050問題など大きな問題となっているひきこもり。発達障害を有する人が少なくない現状を踏まえ、ひきこもり相談の支援に求められる理解と実践について事例を基に解説。

YouTubeより

厚生労働省主催では、令和4年1月16日(日)に、ひきこもり支援イベント「ひきこもりVOICE STATION」(シンポジウム)をオンラインにより開催されました。その様子をYoutubeより。

厚生労働省では、“ひきこもり当事者・家族の「声」から学ぶ、ひきこもり支援のあり方”をテーマに、支援者サミットを、全国8か所(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・高松・福岡)で、オンラインにより開催しました。この動画では、令和4年1月29日に行われた広島(中国ブロック)でのパネルディスカッションの模様をお送りします。

厚生労働省主催では、令和4年1月16日(日)に、ひきこもり支援イベント「ひきこもりVOICE STATION」(シンポジウム)をオンラインにより開催されました。その様子をYoutubeより。