講義やゼミでは、金融・経済を知識として覚えるだけでなく、実際の社会や市場の動きと結びつけて考えることを大切にしています。データや具体的な事例、研究で得られた知見を取り入れながら、自分で問いを持ち、根拠をもって考え、判断する力を養います。
大学での教育に加え、一般・社会人向けのセミナーや金融教育にも取り組んでいます。金融実務と研究の双方で得た知見を、学生から個人投資家、金融実務家まで、それぞれの学びにつなげています。
主な担当科目と教育方針
「基礎統計学」「経済学入門」「金融論」「ファイナンシャル・リテラシー」などを担当しています。金融・経済の基礎から、統計・データ分析、金融市場の仕組み、生活設計や資産形成まで、幅広いテーマを扱っています。
理論を学ぶとともに、データを読み解き、身近な事例や社会の課題に当てはめて考えることを重視しています。学んだ知識を、自分自身の生活や将来、社会や市場を理解するために使えるようになることを目指しています。
企業・専門機関との連携教育
企業・専門機関と継続的に連携し、実務家の知見を大学での学びに取り入れていることも、教育活動の特徴の一つです。授業の企画・構成や実務家との橋渡しを通じて、学生が金融・保険・資産形成を実際の仕事や社会の課題と結びつけて考える機会をつくっています。
主な連携講義
朝日生命(2024〜2026年度)
「金融ビジネスのニュートレンド」「現代金融ビジネス入門」
金融・保険ビジネスの現場で活躍する実務家から学ぶ連携講義。
「金融ビジネスのニュートレンド」の授業紹介
「現代金融ビジネス入門」の授業紹介
日本証券アナリスト協会(2024〜2026年度)
「ビジネス・ファイナンス」を含む、資産形成の理論と実務に関する連携講義。
「ビジネス・ファイナンス」の授業紹介
野村證券(2024〜2025年度)
「金融の基礎」の連携講義を担当しました。
昭和女子大学の連携・寄附講座一覧
金融・経済の知識を身近な課題に結びつけ、調べる、考える、伝えることを大切にしています。自分の関心から問いを見つけ、資料やデータをもとに考察し、発表や議論を通じて考えを深めていきます。
ゼミで取り組むこと
・Excelを使ったライフプランニング
・時事問題についての発表・ディスカッション
・企業分析とポートフォリオの検討
・根拠やデータに基づく考察と卒業論文の執筆
日々の発表に加え、実務家を招いた特別講義や学外での学びも取り入れています。ゼミを検討している方は、以下の活動記事もご覧ください。
授業やゼミ、オープンキャンパスでの活動を紹介します。「記事掲載」と記した日付は、学科ブログの掲載日です。
2026.07.19 オープンキャンパス体験授業
「あなたはなぜ間違える?ー体験でわかる行動経済学ー」を担当しました。クイズを通じて、意思決定のクセと行動経済学の考え方を紹介しました。
体験授業の紹介
2025.12.05(記事掲載) 話し方の特別講義
五十嵐みずか氏(WAVE&Partners代表、フリーアナウンサー)を迎え、「心と身体を繋げる話し方」を学びました。自己紹介や会話の工夫、姿勢・呼吸を通じて、自分の考えを相手に伝える方法を考えました。
ゼミ紹介・特別講義の記事
2024.11.13(記事掲載) 中高生への金融教育
昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校の生徒を対象に、ゼミ生が税金・保険・投資などを説明し、Excelによるライフプランのシミュレーションを行いました。学んだことを他者に伝える機会にもなりました。
ゼミ体験プログラムの記事
2024.07.29(記事掲載) 東京証券取引所の見学
ゼミで東京証券取引所を見学し、デリバティブについて学びました。記事では「大学生のためのデリバティブ」の解説動画も紹介されています。
見学と学習動画の記事
一般の方や社会人、個人投資家、金融実務家に向けたセミナー・研修、学習コンテンツの企画・開発にも取り組んでいます。金融・経済や資産形成への理解を深める学びから、金融市場・デリバティブに関する専門的な教育まで、対象者の関心や経験に応じて伝え方を工夫しています。
金融実務と研究の双方で得た知見を生かし、仕組みを理解するとともに、リスクや意思決定について自分で考えられる学びを目指しています。
主な講演・セミナー、解説動画、メディア出演・掲載記事は「メディア・社会活動」で紹介しています。