☘️株式会社LEC - 🔵サブバッテリーシステム制作

サブバッテリーシステム制作

軽バンからハイエース、キャンピングカーやトラックまで

キャンプや車中泊、電動工具作業や災害時非常用電源に！

ご覧いただきありがとうございます。

兼ねてから購入を検討していたオールインワンタイプのサブバッテリーシステムが、先方のご事情により購入できなくなってしまい、見様見真似で自力制作したことから、一定の知識とノウハウを得ることができました。

お問い合わせ、ご依頼を頂いたお客様に、オーダーメイドにて販売いたします。

掲載写真は１２V車用の試作機（大容量高出力ヘビーユース仕様）です。

⇒※NEW※⇒軽車中泊用仕様も追加しました‼

オーダーメイドなので、お客様のご要望に応じた仕様でお作りする事が可能です。

試作機の仕様は容量2560wh、最大出力2000w（AC100V正弦波）です。

移動を伴う中～長期の車中泊旅行（2～3日以上）に適したパッケージで、ドライヤーや電気ケトル、IHコンロ、電子レンジ、冷暖房などの生活家電を使用し数日生活できる容量が備わっております。

また電源の無い環境での電気工具作業に、発電機代わりにお使いいただく事も可能です。

ベビーサンダーやハンマードリル等は余裕で稼働できます。

半自動溶接機は機種にもよりますが、概ね使えないものとお考え下さい。

サブバッテリーシステムの最大の利点は、走行充電機能（最大660ｗ）にあります。

移動時間が4時間程度あれば、2560whのサブバッテリーは空っぽから満タンまで充電されます。

移動前の残量が50%なら、約2時間の移動で満タンになります。

車に積みっぱなしで、特に何もせずいつでも使いたい時に電気が使える。

そんなところがサブバッテリーシステムの利点です。

(仮に同容量のポータブル電源があったとして、シガープラグからの走行充電ではゼロから満タンまで25時間以上かかってしまいます。

しかしポタ電は、コンセントからの充電が非常に早いものが多いです。

毎日毎日コンセントを繋いでの充電は面倒ではありますが、移動距離（エンジンＯＮ時間）が極端に短い環境下ではポタ電に軍配が上がります。)

ソーラー充電は、最大25V、660ｗです。

電源の無いキャンプ場等で数日間車中泊する場合は、別途ソーラーパネルを接続することでサブバッテリーシステムに充電することができます。

充電の速度はパネルの能力や日照に左右されますが、長期お車のエンジンを稼働させないケースでは、ソーラーパネルが必須となります。

走行充電とソーラー充電を併用することは可能ですが、この場合も最大660ｗであることに変わりはありません。

したがって走行時にはソーラー充電を遮断、エンジン停止時にはソーラー接続とする事が、充電効率を最大化する方法となります。

ご興味がございましたら是非お問い合わせ下さい。

お客様のお望みの仕様にてお見積致します。

試作機同仕様参考価格；￥290,000（税込）

※NEW※⇒軽車中泊仕様参考価格；￥230,000（税込）

送料別

車両接続用ケーブル別

※パーツ仕入原価が日々変動しております。

お問い合わせ時に改めて、そのタイミングのお値段をお見積致します。

※お客様がご用意したパーツを使い、製作する事も可能です。（ご支給頂いたパーツ代を値引します）

↓試作機仕様概要↓ヘビーユーザー向け

12.8V100Aリン酸鉄リチウムイオンバッテリー×2（並列）⇒2560wh

正弦波2000Wインバーター

走行充電器50A（レノジー社製50A：入荷可能になりました）

ACDC充電器14.8v20A（内臓ではありません：XT60コネクタでワンタッチ接続）

バッテリーモニター（レノジー社製：サブバッテリーの残量を表示します）

BT-2（レノジー社製：スマートフォンで走行充電器の稼働をモニタリングできます）

温度センサー（稼働温度を設定し、冷却ファンのオン・オフを自動制御します）

80㎜冷却ファン×2

100v防滴コンセント×3口（最大2000w、家庭用の抜き差しし易いものに変更可能）

12ｖ出力端子×3口（最大1800w、1口50Aまで）

カットオフスイッチ（長期保管時等、簡単にサブバッテリーと走行充電器を遮断できます）

排気ファンカバー

各種ケーブル、各種ヒューズ、各種端子

※NEW※↓軽車中泊仕様概要↓⇒ケースサイズは試作機と同サイズです

12.8V100Aリン酸鉄リチウムイオンバッテリー×1　⇒1280wh

正弦波1200Wインバーター

走行充電器30A（レノジー社製30A：オルタネーター出力が大きければ50Aに変更可）※別途差額加算

ACDC充電器14.8v20A（内臓）