脳力開発
戦略的思考で問題解決力を養う実践行動学
戦略的思考で問題解決力を養う実践行動学
城野宏氏(1913-1985)が提唱
脳力開発は、大脳生理学的に百四十億近くあるという脳細胞のすべてを、万遍なく使おうということを目的にしています。脳力開発指針の精神姿勢と思考方法により「脳の再開発プログラム」と言えます。
主体的に考えるとは、何事も自分の事として考えてみるということです。他人任せにしないという事ですが、何もかも自分で行う事ではありません。自分だったらどうするか?自分だったらどう考えるか?立場を置き換えて物事を考えることにより、より視野が広がり問題解決能力が向上します。
誰しも自分の視点やある一面だけを見て物事を捉えがちです。自分が見ているものや情報それ自体は事実かもしれません。しかし、その情報や事実も立場や観点などが変われば一面の事実にすぎないことが多々あります。物事の本質や客観的な事実を把握し、行動力を活かすには多角度から考える習慣が必要です。
戦略MGマネジメントゲーム®インストラクター
脳力開発 講師
一般社団法人岐志塾 代表理事
株式会社十一屋クリーニング代表取締役
脳力開発の考え方の基礎を学びます。
脳力開発十ヶ条を解説します。精神姿勢と思考習慣に分かれており、脳力開発の考え方の基礎となります。
脳力開発の精神姿勢と行動習慣の応用編です。
様々な実際の社会での思考や行動などを脳力開発の考え方で読み解きます。その問題をどう捉えるか?その行動は何のためなのか?物事の本質に迫ります。