リヴェ・スファレライト
リヴェ・スファレライト
メーカー:VOLKS
ヘッド:SDM58
ボディ:SDMidi(ピュアスキンフェア肌)
アイ:鉱物アイ(インペリアルトパーズ)
ウィッグ:CRWML-114(LightBlack)
性別:男
種族:人間?
年齢:不明(15歳ほどに見える)
身長:161cm
一人称:僕
二人称:君
職業:SランクEz(魔物討伐資格保持者)/魔導師
髪の色:漆黒
瞳の色:黄金
魔法を用いて攻撃を行う。彼の膨大な魔力は無詠唱での大規模魔法の行使を可能にしているようだ。
SランクEzにして魔導師である少年。そのような大仰な身分とは思えないほど柔和で腰が低い性格で、一見すると威厳に欠けるが、その魔法を目にした者はそれだけで彼の冠するランクに納得してしまうほどの魔力とその制御力を持つ。
ある地点より過去の記憶について曖昧にしか思い出せないようだ。
その正体は100年ほど前の大戦の際、テルス王国がセレネ王国を侵略するために、亡国のオーパーツ「黄金の輝石」を核に作り出した生体兵器である。
終戦後長らく休眠状態にあったが、宮廷魔道士アティウスの進言により魔物討伐を目的として再起動された。
戦時は自我はほとんどなかったため淡々とセレネの市街や民を破壊していたが、再起動後当時の記憶が徐々に戻るにつれ罪悪感に苦悩することとなる。