検査機器について

レントゲン装置
【デジタルX線検査(DR)】

DRによる撮影は、カセッテを使用して撮影・読取りを行う従来のCRと比較して、X線を電気信号に直接変換するため利点が多く、現在主流になりつつあります。
DRは現像や読取りといった工程が不要なため、高精細な撮影とともに、待ち時間の大幅な短縮が可能となっています。さらに線量の低減により被ばく線量を減らすことが期待されます。

骨密度測定装置
【DXA法

DXA(DEXA, デキサ)法による検査は、『骨粗鬆症の予防と治療ガイドラインにて推奨されている検査法であり、骨粗しょう症の診断および治療効果の評価いずれにも優れています。

腰椎測定

大腿骨測定

腰椎・大腿骨近位部の2部位を検査しますが、体位の入れ替えの必要がないため、短時間で検査ができます。