いわゆる隙間である。詳しい場所は次のヒントに示すがここのヒントでは、ドアを開けた先にはない、ということだけ言っておく。
場所は桜の机の下、机の下を部屋の隅から見たところに樽がある。
部屋を対称にするために行うアクションを4つ、紹介する。
1:1Fで使ったシャベルを額に入れ、回転させる
2:醸造台内のガラス瓶を取る
3:***大釜***
4:机***
3:2で取ったガラス瓶を使って大釜の水を飲み干す
4:机上のレバーを引く
1については、Aの部屋と同じ回転数では左右対称にならないことに注意。
え?なにも起こらねぇよふざけんな、って?AとBの部屋にはもうひとつ違いがある(その1(小)でも、違いが全部で4つとは言っていない)ため何も起こるはずがない。そういえばこの家は、部屋と部屋の境目となる部分は縦に原木が立っているようだが、AもBも壁の位置と原木の位置がずれてはいないだろうか?ランタンにも違和感がある。
部屋を移動する際に感圧板を踏むことで、真ん中の壁はA側とB側、交互に動くようになっていた。初期状態ではAの部屋側に壁があったせいで、普通に往復している状態では壁で狭くなった側の部屋にしかいけない状態となっていた。感圧板を踏んだのち通り抜けずに1度引き返すことで、広くなっているほうの部屋に行けるようになり、はしごから屋根裏へと行くことができる。
屋根裏のボタンを押すことで部屋を仕切る壁が中央に動き、(上の手順を4つ行っていれば)部屋が完全に対称になり、1Fの仕掛けが動く。しかし壁が中央に動いたことで梯子からは帰れなくなってしまっているため、先の鉄扉を開く必要がある。 虹をかけろ、については、高校の物理とかを思い出してみるといいかもしれない。
虹をかけろ、と書いてあるが、単純に虹の並びになるように(赤→橙→黄→緑→青→藍→紫)ボタンを押すだけである。あとは玄関の鍵を1Fキッチンから拾って脱出するだけである。