自分でテーマを設定する・調べる・書く・ディスカッションする、といった基本的な能力を養うことに力を入れます。積極的に参加してください。
スケジュールは、基本的にゼミテキストやシラバスの流れに従って行います。
医療秘書の各国比較、コミュニケーション、医療秘書の教育教材研究などを主テーマとして扱っていきたいと思います。
ゼミでのコミュニケーション手段にTeamsを使用しています(2020年度~)。
自分で考える。
自律的に行動する。
社会人としてふさわしい行動をする。
時間(期限)を守る。
情報および情報機器の取り扱いに慣れ親しむ。
年代の異なる相手とのコミュニケーションを積極的に取る。
プレゼンテーション演習
Excelや統計、データベースに関する科目など(選択)
経営系、マネジメント系科目など
その他、自分の取り組みたいテーマに関する科目は、積極的に受講してください。
全体ゼミを週1回のペースで行い、調べる・書く・ディスカッションする、といった基本的な能力を養う。積極的な参加が必要。
自分でテーマを設定し、検討する。
卒論テーマを選ぶための調査・研究活動を本格化させる。
全体ゼミと個別指導。
ゼミ内での指導はオープンにして、皆で共に研究する姿勢を養う。
11月末を卒論の完成予定日として、スケジュールを各自で管理する。
卒業研究のテーマとしては、医療秘書の各国比較、コミュニケーション、医療秘書の教育教材研究、医療機関での教育などを主に扱っていきたいと思います。
医療関係のものでも、テーマ設定によっては、データ収集の問題などで、卒業研究としては取り扱うことができないものもあります。
指導可能なテーマとそうでないものがありますので、事前に十分に相談してください。
女性の労働等のテーマは、今後、取り扱いません。
(過去の卒業研究のテーマ:抜粋)
日本とアメリカの医療秘書の比較
日本の医療秘書は本当に求められているのか -医療秘書職の今後の展望-
医療秘書の教育について
病院に求められる患者サービス
災害医療におけるマネジメント
タブレット導入による患者満足度の向上について
医療コミュニケーションにおけるアサーションの可能性-医療秘書業務を通して-
ポライトネス・ストラテジー -医療コミュニケーションの現状と課題-
医療コミュニケーション -現状と向上へ向けての取り組みについて-
クリティカル・パス様式を用いた自己到達度評価の検討
3年次生用のゼミカレンダー