西多賀少年剣友会

 

西多賀少年剣友会とは

 当会は昭和447月西多賀剣道愛好会少年部として発足し、昭和477月西剣会より分離し西多賀少年剣友会として、独立した会です。 

初代会長師範故千葉三郎教士のもと、顧問として故佐藤正敏教士、故菊地孝一教士など錚々たる師範の方々にご指導を賜り、昨年50周年を迎えることができました。 

発足当時、会員数は48名、通学校は小学校7校、中学校3校と広域であり、昭和50年代には100名を超える会員が在籍しておりました。数多くの卒業生は、教員、警察官、自衛官等、「剣道の理念」のもと活躍しております。 

現在は少子化により会員数は減少しておりますが、師範及び会員の中には、親子三代、親子二代、または親から孫へなど、西多賀少年剣友会発足当時からの「剣道修練の心構え」の教えが受け継がれております。 

令和4年年度  少年剣道教育奨励賞 受賞