本日は、清須昌さんにフィールディング指導をしていただきました。清須さんは、中京大中京高校でキャプテンとしてプレーされ、愛知大学でも活躍されました。毎年秋から春にかけて捕球姿勢やグローブの使い方はもちろん、連携プレーやカバーリングなど守備について多岐にわたって教えていただいています。今日は主に捕球時の姿勢や左側に飛んでくる打球の捕球方法を教えていただきました。本校の守備練習は、冬季に時間をかけてじっくりと行います。3月末にある春季地区大会までに、守備の基本を身につけられるよう地味な練習にもしっかりと取り組んでいきます。
本日は、甲子園サイエンスラボ加藤ボディバランススポーツ整体院代表の加藤友樹さんにピッチング指導をしていただきました。加藤さんは社会人野球の川崎製鉄千葉製鉄所(現JFE東日本)で活躍された後、中学校硬式クラブチームや高校野球、プロ野球選手を指導されるなど幅広く活躍されています。今回は、ピッチングフォームの修正と試合での変化球の使い方などを指導していただきました。明日からは、今回教えてもらったことを課題にして練習に取り組んでいきます。加藤さんには月1回程指導していただいています。
本校ではSEB体育企画の佐藤さんにトレーニングの指導をしていただいております。佐藤トレーナーは社会人野球のトレーナーなど幅広く活躍されています。今日は、プレートを用いた筋力トレーニングなどを行いました。きつい練習ですが、確実に体が大きくなり力がついてきています。SEBでのトレーニングは月に2回程行っています。今後のトレーニングも楽しみです。
本日は、行岡病院理学療法科長の山野仁志先生にピッチング指導をしていただきました。山野先生は、プロ野球選手の指導や高校選抜AAAの遠征に同行されるなど活躍されています。山野先生はいつも、野球をする上でのよりよい体の使い方を教えていただいています。その中でも、特に肩や肘に負担が少ないフォームになるよう、フォーム改善をしていただいています。
本校野球部では、脳開・速読コンサルタントの呉 真由美さんに速読トレーニングをしていただいております。呉さんは企業セミナーや社員教育、スポーツ選手の速読トレーニングや学校で講演をされています。今回、呉さんをお招きしたのは、速読トレーニングによって「脳力」をアップさせ、脳と体を一致させることで、自分の体に眠る潜在能力を最大限発揮できるようにするためです。継続的に指導をしていただいています。効果は部員によって様々ではありますが、今後、どのような変化が起こるか楽しみです。