★迷子を発見した場合★
①すみやかに警察(110番)に連絡してください。
②ケガや熱中症、脱水症状、歩けないなど、必要性を感じた場合には、救急車(119番)の手配をお願いします。
③当会にメールをいただけたら大変助かります。
当会会員のお子さんは、外出時に「田無手をつなぐ親の会キーホルダー」や「西東京市手をつなぐ親の会ネックスストラップ」を身に付けていることがあります。
当会会員以外のお子さんでも、知的障がい者の親の会のネットワークで保護者とつながることもありますので、メールいただけたらと思います。
★声かけのポイント★
穏やかな口調で「お母さんやお父さんは一緒ですか?」「一人で家に帰れますか?」「ここで待ってもらえますか?」などと声をかけていただき、応対に戸惑うような様子があれば、その場、または安全な場所で待っていただけたらと思います。「大丈夫ですか?」と質問するとオウム返しで「大丈夫です」と答えてしまうことが多いです。
家族は、障害のある我が子が行方不明になることを常に恐れ、手を尽くしていますが、防ぎ切れないことがあります。
本人に迷子という自覚が無くても、自力で自宅や施設に帰れないこともあります。
周囲の方の気づきと支援が必要になることがあります。
命に関わることもありますので、どうぞご理解とご協力をお願い致します。
または、下のQRコードを読み込んでください。
メール作成画面になります。
平日日中であれば、西東京市役所障害福祉課にお電話いただくことでも解決につながります。
042-420-2804