院長のご紹介

2019年 EMFカンボジアツアーでカンボジアの小学校で検診を行いました。

西機 哲夫(にしきてつお)


1987年(昭和62年)に京都府立医大を卒業

京都府立医大附属病院、大津市民病院で小児科を研修

1991年(平成3年)から京都府立医大大学院で新生児仮死の研究

1995年(平成7年)より南大阪病院小児科で勤務

1998年(平成10年)より小児科医長(責任者)を勤め

2004年(平成16年)8月末で南大阪病院を退職

2004年9月にしきこどもクリニックを開設。


資格

小児科専門医 

小児神経専門医

医学博士

得意なこと

専門領域は小児神経学です。これは、こどもの神経的な病気を診ていまして、具体的には熱性けいれんやてんかんなどのけいれんを起こす病気や、発達の遅れや生まれつきの奇形を持っているこどもと長い付き合いをしています。また、気管支喘息やアレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患の児もよく診ています。もちろん、こどもの病気で最も多いかぜ(上気道炎)や腸炎、気管支炎、肺炎などもたくさん診ています。