業績

原著論文（英語）

• Atsumi, K., Nishida, Y., Ushio, M., Nishi, H., Genroku, T. & Fujiki, S. 2024(Mar.). Boosting biodiversity monitoring using smartphone-driven, rapidly accumulating community-sourced data. eLife13: RP93694. https://doi.org/10.7554/eLife.93694.1 (Reviewed preprint version 1)

• Hirano, T., Yamazaki, D., Ito, S., Sato, M. P., Matsuo, A., Saito, T., Nishi, H.,  Ye, B., Dong, Z., Tu, D. V., Shau-Hwai, A. T. Suyama, Y. & Chiba, S. 2023 (August). Reconsidering invasion history of common land snails in Japan through genome-wide analyses. Biological Invasions, 25: 3535–3549. https://doi.org/10.1007/s10530-023-03123-2

• Kudo, K., Kagawa, O., Ito, S., Wada, S., Nishi, H., Shariar, S. M., Yamazaki, D., Hirano, T. and Chiba, S. 2022. Species identification and invasion pathways of an introduced snail Macrochlamys sp. in Japan. BioInvasions Records, 11(4): 839–854. https://doi.org/10.3391/bir.2022.11.4.03

• Kagawa, O., Uchida, S., Yamazaki, D., Osawa, Y., Ito, S., Chiba, S. & The green-costumed snail’s citizen researchers, 2020. Citizen science via social media revealed conditions of symbiosis between a marine gastropod and an epibiotic alga. Scientific Reports, 10: 19647. https://doi.org/10.1038/s41598-020-74946-5  (The green-costumed snail’s citizen researchersのメンバーとして)

• Schmidt-Rhaesa A., Nishi, H., Tanabe, A. S. and Urabe, M., 2009. New records of hairworms (Nematomorpha: Gordiida) from Japan. Species Diversity, 14(2): 131–135. 

• Nishi, H., Sota, T., 2007. Geographical divergence in the Japanese land snail Euhadra herklotsi inferred from its molecular phylogeny and genital characters. Zoological Science, 24: 475–485. doi:10.2108/zsj.24.475

• Watanabe, T., Tanigaki, T., Nishi, H., Ushimaru, A. & Takeuchi, T., 2002. Geographic Color Variation in Two Geotrupes Dung Beetles: A Further Study. Entomological Science, 5(3): 291–295.

• Watanabe, T., Tanigaki, T., Nishi, H., Ushimaru, A. & Takeuchi, T., 2002. A Quantitative Analysis of Geographic Color Variation in Two Geotrupes Dung Beetles. Zoological Science, 19: 351–358. pdf(106K)

原著論文（和文）

• 柏尾　翔・川瀬基弘・鵜飼　普・大矢美紀・西　浩孝，2023 (May)．愛知県南知多町の潮間帯に生息するウミウシ類 Ⅱ（頭楯目，アメフラシ目，嚢舌目）．なごやの生物多様性，（10）：27–45．pdf (5.87 MB)

• 早瀬善正・木村昭一・岩田明久・西　浩孝，2021．茶臼山山頂部周辺（愛知県豊根村）で確認された陸産貝類．日本貝類学会特別出版物，（5）：77–132．

• 早瀬善正・木村昭一・西　浩孝・浅田　要，2021．篠島（三河湾）の岩礁・転石地潮間帯の貝類相．日本貝類学会特別出版物，（5）：133–150．

• 柏尾　翔・西　浩孝・浅田　要，2021．篠島（愛知県知多郡南知多町）潮間帯のウミウシ類．日本貝類学会特別出版物，（5）：151–161．

• 柏尾　翔・川瀬基弘・鵜飼　普・大矢美紀・西　浩孝・浅田　要，2021．愛知県南知多町の潮間帯に生息するウミウシ類 I（裸鰓目）．なごやの生物多様性，（8）：1–22．

書籍

• 西　浩孝．2023 (Apr.)．日本貝類学会（編）．貝の疑問50 みんなが知りたいシリーズ19．成山堂書店，新宿，234 pp．（ISBN-13: 9784425984213）（「世界最大の貝，最小の貝は何ですか？（32–34）」、「どんな種類のカタツムリがいますか？（82–85）」、「カタツムリは梅雨の時期以外，どこで何をしているのですか？（86–88）」を分担執筆，編者）

• 西 邦雄・西 浩孝，2018．宮崎県のカタツムリ．自費出版（販売取次：黒潮文庫），149 pp．（ISBN-13: 9784909271020）正誤表

• 武田晋一・西 浩孝，2015．カタツムリハンドブック．文一総合出版，東京，128 pp．（ISBN-13: 9784829981306）

• 西　浩孝・松岡敬二．2013．第28回特別企画展　展示解説書　はてな？なるほど！ザ・カタツムリ．豊橋市自然史博物館，豊橋，61 pp．

その他、豊橋市自然史博物館の出版物の分担執筆

短報・記録・その他

• 早瀬善正・木村昭一・西　浩孝・岩田明久・守谷茂樹・中井正輝，2024（Apr.）．小佐川河口（愛知県南知多町豊浜）の潮間帯貝類相．かきつばた，（49）：1–5．

• 早瀬善正・西　浩孝・岩田明久・守谷茂樹・川瀬基弘，2024（Apr.）．三重県大紀町阿曽石灰岩地の陸産貝類．かきつばた，（49）：6–14．

• 西　浩孝・早瀬善正・岩田明久，2024（Apr.）．篠立の風穴（三重県いなべ市）の貝類．かきつばた，（49）：27–29．

• 早瀬善正・岩田明久・西　浩孝・木村昭一，2024（Apr.）．篠立の風穴（三重県）で確認されたヒメコハク記事種．かきつばた，（49）：30–34．

• 西　浩孝・坂本博一・松岡敬二，2024（Mar.）．豊橋市の上唐池と空池で確認された淡水動物．豊橋市自然史博物館研究報告，（34）：5–10．pdf (3.93MB)

• 西　浩孝・西　邦雄，2023 (Dec.)．宮崎県初記録のイソアワモチ．九州の貝，（101）：2–5．

• 西　浩孝，2023 (Dec.)．対馬に微小ヌマツボ科巻貝を求めて．九州の貝，（101）：25–29．

• 西　浩孝，2023 (Dec.)．五島列島で確認されたホラアナミジンニナ属の１種およびヒラマキミズマイマイ．九州の貝，（101）：30–33．

• 西　浩孝，2023 (Jun.)．佐久島から確認されたイリエゴウナ．かきつばた，（48）：12–13．

• 西　浩孝・坂本博一・松岡敬二，2023 (May)．豊橋市の西池と大口池で確認された淡水動物．豊橋市自然史博物館研究報告，（33）：39–47．pdf (6.34MB)

• 西　浩孝・西　邦雄，2022．日本一小さい貝ミジンワダチガイの採集．九州の貝，（99）：3–5．

• 早瀬善正・木村昭一・西　浩孝・守谷茂樹・浅田　要・岩田明久，2022．愛知県田原市越戸町（遠州灘）の岩礁潮間帯上部の貝類．かきつばた，（47）：1–8．

• 浅田　要・西　浩孝，2022．篠島の岩礁潮間帯3種の図説及び塩性湿地2種の追加記録．かきつばた，（47）：28–31．

• 西　浩孝・藤野勇馬，2022．愛知県豊橋市でのカワネミジンツボの棲息状況及び形態的特徴．かきつばた，（47）：44–46．

• 西　浩孝・稗田真也・坂本博一・松岡敬二，2022．豊橋市の影色池と唐池で確認された淡水動物と維管束植物．豊橋市自然史博物館研究報告，(32）：55–64．pdf (6.49MB)

• 西　浩孝・安井謙介・坂本博一・松岡敬二，2022．愛知県田原市高松沖において底曳網により得られた軟体動物．豊橋市自然史博物館研究報告，(32）：65–73．pdf (3.07MB)

• 西　浩孝・安井謙介・坂本博一・松岡敬二，2022．メルトガニを愛知県田原市高松沖から採集．豊橋市自然史博物館研究報告，(32）：75–78．pdf (1.68MB)

• 西　浩孝．高桑弘氏寄贈貝類目録　2. 腹足綱（第13分冊）　イトカケマイマイ科 ― カドバリコマイマイ科，3. 多板綱，4. 溝腹綱，5. 掘足綱，6. 頭足綱．，(28): 1–64, pls. 1–46. 

• 浅田　要・締次美穂・西　浩孝，2021．愛知県南知多町篠島で発見された甲殻類2種の記録．南紀生物，63(2): 194–196．

• 早瀬善正・西　浩孝・岩田明久・浅田　要・木村昭一，2021 (Jun.)．愛知県美浜町野間と小野浦地先（伊勢湾）の潮間帯貝類相．かきつばた，（46）：1–13．

• 早瀬善正・木村昭一・西　浩孝・守谷茂樹・岩田明久・浅田　要，2021 (Jun.)．嵩山町石灰岩地（愛知県豊橋市）の陸・淡水産貝類相．かきつばた，（46）：20–35．

• 西　浩孝・田中健太郎，2021 (Jun.)．愛知県犬山市と岡崎市におけるカタマメマイマイの新産地．かきつばた，（46）：47–48．

• 西　浩孝・坂本博一・松岡敬二，2021．豊橋市の摺鉢池と頭谷池で確認された淡水動物．豊橋市自然史博物館研究報告，(31）：25–31．pdf (1.24MB)

• 西　浩孝，2021．愛知県田原市で絶滅危惧種の二枚貝シナヤカスエモノガイを確認．豊橋市自然史博物館研究報告，(31）：33–34．pdf (1.24MB)

• 西 浩孝，2021．高桑弘氏寄贈貝類目録　2．腹足綱（第12分冊）タケノコガイ科―オカモノアラガイ科．豊橋市自然史博物館資料集，(27): 1–30, pls. 1–25. pdf (3.62MB)

• 長澤和也・西浩孝．2020．愛知県三河湾産ユビナガホンヤドカリに寄生していた ヤドカリノオジャマムシ（新称）Parathelges enoshimensis （等脚目エビヤドリムシ科）．Nature of Kagoshima，47：37–40．pdf(1.3MB)

• 西 浩孝・早瀬善正・木村昭一・河辺訓受・守谷茂樹・岩田明久・浅田 要．2020．篠島（愛知県南知多町）の陸産貝類．かきつばた，（45）：1–4．

• 西 浩孝・浅田 要．2020．篠島（愛知県南知多町）で確認されたウミウシ．かきつばた，（45）：10–13．

• 西 浩孝．2020．愛知県豊根村茶臼山産イブキゴマガイの逆旋と矮小個体．かきつばた，（45）：28–29．

• 渋谷悠里菜・浅香智也・市川葉子・大井章豊・小鹿 亨・近藤洋一朗・榊原正己・鈴木明子・立脇隆文・立脇菜里・西 浩孝・西田美紀・饒波希衛・長谷川道明・冨谷拓幹・山上将史・山田哲也・島田知彦．2020．東三河地域に生息する水田棲カエル類の分布状況．豊橋市自然史博物館研究報告，(30）：21–30．pdf(4.4MB)

• 坂本博一・西 浩孝・松岡敬二，2020．豊橋市の鳶ノ巣池と西篭田池で確認された淡水動物及び池周辺の陸産貝類．豊橋市自然史博物館研究報告，(30）：55–61．pdf(4.0MB)

• 西 浩孝，2020．三河湾で絶滅危惧種の巻貝ウミヒメカノコ類似種（アマオブネ科）の死殻を確認．豊橋市自然史博物館研究報告，(30）：63–65．pdf(2.1MB)

• 石田 惣・中田兼介・西 浩孝・藪田慎司．2019． 生物学動画アーカイブの運用で想定される課題：研究者アンケートからの考察．デジタルアーカイブ学会誌, 3：334–344.

• 早瀬善正・木村昭一・西 浩孝・守谷茂樹・岩田明久．2019．日間賀島（三河湾）の潮間帯貝類相．かきつばた，（44）：1-15．

• 早瀬善正・木村昭一・岩田明久・河辺訓受・矢橋 真・西 浩孝・守谷茂樹・福田 宏．2019．岐阜県揖斐川郡揖斐川町と本巣市の陸・淡水産貝類相．かきつばた，（44）：44-60．

• 楠 賢司・延原尊美・太田未来・松岡敬二・西 浩孝．2019．2007 年における愛知県豊川下流域のシジミ属（ヤマ トシジミ，マシジミ，タイワンシジミ）の分布と同一環境における殻形態の比較．豊橋市自然史博物館研究報告,（29）：5-12．pdf (2.6 MB)

• 坂本博一・西 浩孝・松岡敬二．2019．豊橋市の上庄池と大口池で確認された淡水動物．豊橋市自然史博物館研究報告,（29）：13-20．pdf (6.2 MB)

• 西 浩孝・松岡敬二．2019．蒲郡市でヒダリマキマイマイ（ナンバンマイマイ科）を確認．豊橋市自然史博物館研究報告,（29）：21-22．pdf (1.9 MB)

• 西 浩孝．2019．渥美半島表浜でツノメガニとナンヨウスナガニ（スナガニ科）を確認．豊橋市自然史博物館研究報告,（29）：23-25．pdf (2.5 MB)

• 川瀬基弘・柏尾 翔・西 浩孝・鵜飼 普・大矢美紀．2019．佐久島の潮間帯で発見された後鰓類― 佐久島（筒島）のウミウシ類 ―．新編西尾市史研究,（5）: 75-80, 口絵．

• 早瀬善正・木村昭一・河辺訓受・矢橋 真・西 浩孝・守谷茂樹・岩田明久．2018．冠山山頂部周辺（岐阜県側）の陸産貝類相．かきつばた，(43)：1-27．

• 柳澤静磨・西 浩孝，2018．アオミオカタニシのうどんこ病、スス病での長期飼育について．九州の貝, 90: 5-6.

• 西 浩孝，2018．宮崎県南部におけるスナガイの新産地．九州の貝, 90: 9-10.

• 坂本博一・西 浩孝・松岡敬二，2018．豊橋市の反茂池と上ノ池で確認された淡水動物．豊橋市自然史博物館研究報告,（28）：47-53．pdf (3.5 MB)

• 早瀬善正・西 浩孝・河辺訓受・木村昭一・矢橋 真・大貫貴清・岩田明久・仲田彰男，2017．伊良湖岬の陸産貝類．かきつばた, (42): 1-5.

• 岩田明久・早瀬善正・木村昭一・西 浩孝・川瀬基弘・河辺訓受・矢橋 真・林 誠司・守谷茂樹・仲田彰男，2017．佐久島で確認された陸・淡水産貝類．かきつばた, (42): 30-33.

• 西 浩孝・西 邦雄，2017．宮崎県に分布するコウベマイマイ類似種．九州の貝, (88): 6-9.

• 坂本博一・西 浩孝・松岡敬二，2017．豊橋市のため池で確認された淡水動物（2015年度）．豊橋市自然史博物館研究報告，(27）：17-23．pdf (2.7 MB)

• 西 浩孝・芳賀拓真・松岡敬二，2017．三河湾岸におけるスナガイ（軟体動物門：腹足綱：キバサナギガイ科）の新産地．豊橋市自然史博物館研究報告，(27）：25-29．pdf (1.7 MB)

• 西 浩孝，2017．渥美半島西ノ浜の潮間帯においてヒガシナメクジウオ（脊索動物門：ナメクジウオ綱：ナメクジウオ科）を確認．豊橋市自然史博物館研究報告，(27）：37-39．pdf (0.8 MB)

• 早瀬善正・木村昭一・河辺訓受・矢橋 真・西 浩孝・川瀬基弘・石井健一郎・岩田明久・仲田彰男・藤原隆則・永尾和彦，2016．三岳山の陸産貝類相．かきつばた, (41): 1-16.

• 早瀬善正・木村昭一・河辺訓受・川瀬基弘・林 誠司・西 浩孝・守谷茂樹・石井健一郎・大貫貴清・岩田明久・仲田彰男，2016．梶島（三河湾）の潮間帯貝類相．かきつばた, (41): 27-39.

• 早瀬善正・大貫貴清・川瀬基弘・河辺訓受・木村昭一・林 誠司・西 浩孝・守谷茂樹・石井健一郎・岩田明久・仲田彰男，2016．梶島（三河湾）の陸産貝類．かきつばた, (41): 40-41.

• 西 邦雄・西 浩孝，2016．サツマオカチョウジガイについて．九州の貝, (87): 27-28.

• 坂本博一・西 浩孝・松岡敬二，2016．豊橋市のため池で確認された淡水動物（2014年度）．豊橋市自然史博物館研究報告，(26）：7-14．pdf (3.2 MB)

• 北河紗衣・西 浩孝，2016．三河湾で絶滅危惧種の二枚貝ムラサキガイを確認．豊橋市自然史博物館研究報告， (26）：15-16．pdf (0.7 MB)

• 西 浩孝・北河紗衣，2016．三河湾の干潟で絶滅危惧種のヤドリカニダマシ（十脚目：異尾下目：カニダマシ科）を発見．豊橋市自然史博物館研究報告，(26）：17-18．pdf (1.4 MB)

• 冨山清升ほか，2016．陸産貝類・淡水汽水産貝類．In: 改訂・鹿児島県の絶滅のおそれのある野生動植物 動物編 ―鹿児島県レッドデータブック2016―．一般財団法人鹿児島県環境技術協会，鹿児島，183-332．

• 西 浩孝，2015．三重県から発見されたサナギモドキ類について（訂正）．かきつばた, (40): 62.

• 浅香智也・地村佳純・向井貴彦・西 浩孝・白金晶子・鳥居亮一・西原 均，2015．矢作古川分派施設工事の水路付け替えにともなう魚類などの水生生物の救出と調査．碧南海浜水族館年報，27：27−32.

• 西 浩孝・西 邦雄，2015．宮崎県初記録のフクダゴマオカタニシ．九州の貝，85：1−3.

• 坂本博一・西 浩孝・松岡敬二，2015．豊橋市のため池で確認された淡水動物．豊橋市自然史博物館研究報告，(25) : 13-19. pdf (2.37 MB)

• 西 浩孝・松岡敬二，2015．高桑弘氏寄贈貝類目録　2．腹足綱（第11分冊）ヘリトリガイ科―クダマキガイ科．豊橋市自然史博物館資料集，(25): 1-40, pls. 1-35. pdf (2.01 MB) 正誤表

• 早瀬善正・木村昭一・河辺訓受・矢橋 真・守谷茂樹・西 浩孝・岩田明久，2014．藤原岳・多志田峡・御池岳その周辺地域の陸産貝類相．かきつばた, (39): 1-24.

• 西 浩孝，2014．三重県から発見されたチャーリーサナギモドキ．かきつばた, (39): 43.

• 西 浩孝，2014．アズキガイを三重県南部の海岸林で確認．かきつばた, (39): 53.

• 西 浩孝，2014．鳥に食べられるために進化したカタツムリの寄生虫．あかしょうびん，(40)：4．

• 西 浩孝・坂本博一・松岡敬二，2014．三河地方初記録の淡水生二枚貝フネドブガイ．豊橋市自然史博物館研究報告，(24) : 21-23. pdf (1.41 MB)

• 坂本博一・西 浩孝・松岡敬二，2014．豊橋市のため池で確認された淡水魚類，淡水貝類および淡水海綿（2013年）．豊橋市自然史博物館研究報告，(24) : 25-30. pdf (2.73 MB)

• 西 浩孝・西 邦雄，2014．宮崎県小林市で発見されたミジンヤマタニシの多数の奇形．九州の貝, (82): 40-42.

• 早瀬善正・木村昭一・河辺訓受・矢橋 真・守谷茂樹・西 浩孝・岩田明久・亀田勇一，2013．藤原岳とその周辺地域の陸産貝類調査報告．かきつばた, (38): 1-15.

• 西 浩孝，2013．豊橋市内で確認されたウスイロオカチグサ．豊橋市自然史博物館研究報告, (23): 19-21. pdf (1.52 MB)

• 西 浩孝，2013．愛知県初記録のコハクオナジマイマイ．豊橋市自然史博物館研究報告, (23): 23-24. pdf (1.25 MB)

• 西 浩孝，2013．豊橋市の梅田川で外来種のプラナリアを確認．豊橋市自然史博物館研究報告, (23): 27-28. pdf (2.85 MB)

• 西 浩孝・松岡敬二，2013．豊橋総合動植物公園で確認された陸産貝類の追加種．豊橋市自然史博物館研究報告, (23): 29-31. pdf (1.37 MB)

• 西 浩孝，2013．渥美半島に漂着したオウムガイ．豊橋市自然史博物館研究報告, (23): 33-34. pdf (1.30 MB)

• 坂本博一・西 浩孝・松岡敬二，2013．豊橋市のため池で確認された淡水魚類，淡水貝類および淡水海綿（2010年～2011年）．豊橋市自然史博物館研究報告, (23): 39-44. pdf (1.72 MB)

• 西 浩孝・井澤伸恵・松岡敬二，2012．高桑弘氏寄贈貝類目録　2．腹足綱（第10分冊）アクキガイ科II―フデヒタチオビガイ科．豊橋市自然史博物館資料集, (24): 1-68, pls. 1-72. pdf (4.17 MB) 正誤表

• 早瀬善正・木村昭一・河辺訓受・矢橋 真・守谷茂樹・西 浩孝・川瀬基弘・岩田明久，2012．御池岳の陸産貝類調査報告．かきつばた, (37): 1-11.

• 西 浩孝，2012．鳥は見るもの？拾うもの！．あかしょうびん，(38)：8．

• 西浩孝・川瀬基弘，2011．静岡県および岐阜県から発見されたコハクオナジマイマイ．かきつばた, (36): 41-42.

• 早瀬善正・木村昭一・河辺訓受・矢橋 真・守谷茂樹・西 浩孝・川瀬基弘・林 誠司・上島 励・桒原康裕，2011．岐阜県養老町桜井における陸産貝類相調査報告．かきつばた, (36): 24-34.

• 西 浩孝，2011．砂浜海岸の鳥たち．あかしょうびん, (37): 5.

• 西浩孝，2011．表浜でみられる生き物．のんほいだより, (25): 13-14.

• 西 浩孝，2011．汐川干潟でアマモを確認．豊橋市自然史博物館研究報告, (21): 7-8. pdf (2.02 MB)

• 西 浩孝・荒尾一樹・坂本博一・松岡敬二，2011．豊橋総合動植物公園内で確認された淡水魚類および淡水貝類．豊橋市自然史博物館研究報告, (21): 11-15. pdf (3.46 MB)

• 西 浩孝，2010．汐川干潟のコチドリ．あかしょうびん, (36):7. 

• 西 浩孝，2010．アズマヒキガエルの体表に付着したベニゴマオカタニシ．かきつばた, (35): 17-18.

• 西 浩孝，2010．ミカワマイマイの交尾前行動と思われる「首振りダンス」．かきつばた, (35): 42-44.

• 松岡敬二・西 浩孝，2010．宇連川から発見された特定外来生物カワヒバリガイ．豊橋市自然史博物館研究報告, (20): 1-4. pdf (1.35 MB)

• 西 浩孝，2010．三河湾で絶滅危惧種の二枚貝ウミタケの生息を確認．豊橋市自然史博物館研究報告, (20): 15-17. pdf (1.12 MB)

• 多田 昭・西 浩孝．2010．ハナタテヤマナメクジの白色および淡黄色個体．しぶきつぼ, (31): 37-38.

• 西 浩孝・西 邦雄，2009．サタミサキゴマガイ, 50年以上ぶりに再発見．ちりぼたん, 39(3-4): 146-148.

• 西 浩孝，2009．ブッポウソウの利用した貝殻．あかしょうびん, (35): 8.

• 早瀬善正・木村昭一・後藤常明・天野正晴・河辺訓受・矢橋 真・守谷茂樹・西 浩孝・安井健介，2009．岐阜県揖斐川町野原谷および白倉谷における陸産貝類相調査．かきつばた, (34): 1-13.

• 西 浩孝・松岡敬二，2009．愛知県初記録の外来淡水巻貝コモチカワツボ．豊橋市自然史博物館研究報告, (19): 23-24. pdf (1.21 MB)

• 西 浩孝・松岡敬二，2009．豊橋総合動植物公園内で見られる陸産貝類．豊橋市自然史博物館研究報告, (19): 25-28. pdf (0.75 MB)

• 西 浩孝，2009．平ヶ岳のクロイワマイマイ類似種．しぶきつぼ, (30): 31-34.

• 湊 宏・西 浩孝，2005．ミジンサナギガイの奄美大島と徳之島からの記録．ちりぼたん, 36(3): 97-100. (Minato, H. and Nishi, H.: Records of the vertiginid snail Truncatellina insulivaga (Pilsbry & Hirase, 1904) from Amami-Oshima Island and Tokunoshima Island in the Amami Group, Ryukyu Archipelago, Japan.)

• 西 浩孝・曽田貞滋，2005．ミトコンドリアDNA分析に基づく中国地方のマイマイ属の系統地理学的研究． ホシザキグリーン財団研究報告書, 8: 185-196. (NISHI H. and T. SOTA: Phylogeographic Study of the Land Snail Euhadra in Chugoku District Based on Analysis of Mitochondrial DNA Sequences.) pdf(1.4M) (正誤)

• 石田 惣・西 浩孝・佐藤ミチコ，2005． 喜界島でホソアシヒダナメクジ科の1種を採集．ちりぼたん, 35(4): 108-109. (Ishida, S., Nishi, H. & Sato, M.: A record of rathousiid slug from Kikaijima Island, Kagoshima Prefecture, Japan.)

• 石田 惣・西 浩孝・佐藤ミチコ，2004．1930年代から現在に至る喜界島の陸産貝類相と生息環境の変遷．福井市立自然史博物館研究報告, 51: 25-30. (Ishida, S., Nishi, H. & Sato, M.: Long-term transition of the land snail fauna and their habitat in Kikaijima Island from 1930s to present.)

• 大谷ジャーメンウィリアム・石田未基・西 浩孝，2004．レンズガイ島根県に産す．ちりぼたん, 35(2): 47. (Otani, J. U., Ishida, M., Nishi, H.: A new record of Otesiopsis japonica (Moellendorff, 1885) from Shimane Prefecture.)

• 繁宮悠介・西 浩孝，2000．左右性の逆転したメガネカラッパ．南紀生物, 42: 146.

• 西 邦雄・西 浩孝，1995．宮崎県初記録の淡水貝2種．九州の貝, 44: 41-42.

学会発表

• 〇Keisuke ATSUMI, Yuusuke NISHIDA, Masayuki USHIO, Hirotaka NISHI, Takanori GENROKU, Shogoro FUJIKI. Boosting biodiversity monitoring using smartphone-driven, rapidly accumulating community-sourced data. 日本生態学会第71回全国大会（横浜国立大学），2024年3月16日．

• ○石田 惣・中田兼介・西 浩孝・藪田慎司，博物館における生物動画データベースの公開と運用．第65回日本生態学会大会，札幌コンベンションセンター（北海道札幌市），2018年3月17日．

• ○石田 惣・中田兼介・西 浩孝・藪田慎司，自然史博物館で動画をアーカイブする際に想定される課題：研究者アンケートからの考察．デジタルアーカイブ学会第2回研究大会，東京大学（東京都文京区），2018年3月10日．

• ○石田 惣・中田兼介・西 浩孝・藪田慎司，「動画標本」の運用に伴ういくつかの課題―研究者アンケートから．日本動物行動学会第35回大会，新潟市，2016年11月11日～11月13日（コアタイム11月12日）．

• ○石田 惣・中田兼介・西 浩孝・藪田慎司，生物の動画を博物館の標本として収蔵登録する試みと想定される課題．日本生態学会第63回大会，宮城県仙台市 ，2016年3月24日．

• ○石田 惣・中田兼介・西 浩孝・藪田慎司，生物の動画を博物館の標本として収蔵登録する試みと想定される課題．日本動物行動学会第34回大会，東京都品川区，2015年11月20日～11月22日（コアタイム11月21日）．

• 西 浩孝，豊橋市で実施した市民参加型の陸産貝類の分布調査．日本貝類学会平成26年度大会，ポスター発表，2014年4月13日．

• 西 浩孝，豪雪地における広葉樹林とスギ林の陸産貝類相の比較, 日本貝類学会平成21年度大会, ポスター発表, 大阪, 2009年4月

• 西 浩孝，ツクシマイマイおよびその近縁種の分子系統解析，日本貝類学会平成17年度大会，ポスター発表, 西宮，2005年4月

• ○石田 惣・西 浩孝・佐藤ミチコ，オキナワベッコウの跳躍行動の運動メカニズム, ビデオ発表, 日本動物行動学会第23回大会, 福岡, 2004年12月

• 西 浩孝，生息環境の違いによるコガネマイマイの殻サイズの変異, ポスター発表, 生態学会, 広島、2000年3月

• 西 浩孝，ニシキマイマイの胎殻サイズ変異と生息環境, ポスター発表, 生態学会、熊本、2001年3月

• 西 浩孝，ツクシマイマイの殻および生殖器形態の進化, ポスター発表, 生態学会, 仙台、2002年3月