my profile
芸術学部ソーシャルデザイン学科の 岩下雄真です。今年の4月に福岡に来て生活しています
趣味は体を動かしたり、写真を撮ったり、散歩したり、読書したりと割と多趣味です。基本的に暇なので遊びに誘ってくれれば幸いです
座右の銘は「楽しまずにして何の人生ぞや」です
僕は高校まで生まれも育ちも、大分県玖珠郡玖珠町というところで過ごしてきました
そんな中で育んできたその時の形を写真の中に閉じ込めてみました
そして童話の里、玖珠と呼ばれる僕の自慢の地元を
紹介していきたいと思います
玖珠のシンボル機関庫
かつて九州各地にあった扇形機関庫は、機関庫廃止や老朽化などにより解体され、現在では九州唯一の扇形機関庫となって70年以上にもわたり玖珠に建ち続けています
玖珠といえば伐株山
プリンのような形をした山で標高は685mもあります。頂上まで車でいくことができ玖珠町を一望することができます。頂上には大きなブランコがあり、ハイジ気分を味わえます。予約をすればパラグライダーもでき、空を切るのは最高に良い気分です
童話の里
大分県の玖珠郡玖珠町は「童話の里くす」といわれています。その秘密は「日本のアンデルセン」と呼ばれる久留島武彦さんの出身地であることから童話の里として知られることになりました
珠町の象徴である伐株山にも昔から伝わる童話があります
「昔、楠の大樹が聳えていて、その木陰のせいで作物が育たず里人は困っていました。そんなある日、大男が通りかかったので切り倒すようにお願いしたら大男は頷き苦心のすえ、その大木を切り倒すことができた」という物語です
そして、この物語が今の伐株山になったという童話です
玖珠には久留島武彦館、わらべの館といったのがあり、そんな玖珠の歴史を覗くができます
是非、訪れて見てはどうでしょうか