D-PER
ドローン性能評価研究試験場
Drone Performance Evaluation Resarch Site
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研究成果にご関心のある方,試験場の利用についてはこちらからご連絡ください.
狭隘空間を飛行するドローンの性能評価,試験環境構造体等に関する問い合わせフォーム
展示会のポスター等はこちらからご覧にただけます. --> 公開資料へのリンク
2026年7月29日 更新
10月13(火)~10月16日(金) CEATEC2026,Japan Mobility Show 2026に研究成果を展示します.
9月30日(水)〜10月2日(金) 危機管理産業展2026(RISCON TOKYO) で研究成果を展示します.
8月19日(水):NEDO ReAMoプロジェクトに関わる意見交換会(近畿大学)で研究成果を公開します.
日時:8月19日(水)9:30~16:00
当日のスケジュール(予定)※今後変更可能性あり.
9:30~12:00 開発全体概要および各試験法に関する講演会
13:00〜16:00 開発中の性能評価試験のデモ・体験+意見交換
17:00~19:00 技術交流会(希望者のみ・会費5,000円
会場:近畿大学東大阪キャンパス 11月ホール
〒577-8502大阪府東大阪市小若江3-4-1
申し込み方法 こちらから申し込みください.
NEDO ReAMoプロジェクトにより2023年3月に新潟工科大学の敷地内に設置された,狭隘空間を飛行するドローン(マルチコプタ)の性能評価を行うための研究施設です.現在は,狭隘空間に関わる様々な試験方の開発,試験を実施する施設として整備,開放(一般利用)のための準備を進めています.
本試験場では以下の様な試験の相談,実施,試験環境構造体の開発,応用に関わる相談に対応します.
・障害物付近の飛行試験
・障害物内での飛行試験
・様々な試験環境構造体による飛行試験
・試験環境構造体の製作講習
・ユースケースに応じた試験法,試験環境構造体の開発
研究成果にご関心のある方,試験場の利用についてはこちらからご連絡ください.
狭隘空間を飛行するドローンの性能評価,試験環境構造体等に関する問い合わせフォーム
〇 設備等
モーションキャプチャ装置 (2023年度)
計測エリア:5m x 5m x 5m
計測用カメラ(OptiTrack PrimeX13)8台ほか,ソフトウェア等一式
常設 試験環境構造体(予定)
災害対応用,床下,天井裏点検用,各種点検用ほか
保有ドローン
Liberaware(日本):IBIS2-A (2025年)
ERI Robotics(日本):Small Doctor Edge (2026年)
DJI社:Mavic, miniシリーズ(1, 2, 3, 3Pro, 4Pro, 5Pro), Flip, Neo, Neo2, Avata2, Avata360
その他:Skydio2, Autel Robotics EVO2
ドローン性能評価研究試験場(外観)
幅12m,奥行き25m,高さ10m
新潟工科大学 フィールドロボティクス研究室では,国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト(ReAMoプロジェクト)において「制約環境下におけるドローンの性能評価法の研究開発」を名古屋工業大学,日本原子力研究開発機構,近畿大学,千葉大学,産業技術総合研究所と共に行っています.その中で,新潟工科大学では「飛行空間難易度の定量化によるドローンの飛行性能評価手法の開発」をテーマに狭い場所を飛行するドローンの性能を測る方法を研究開発しています.
本研究ではドローンの性能を測る方法として,ドローンが行う仕事である飛行タスクに着目し,その「難しさ」を定量的に示す方法を開発しています.「定量的」とは「数値として表す」ということで,本研究開発はドローンの性能を「数値」で表すための「ものさし」を開発しているということになります.この「ものさし」を使うことで,ドローンを操縦するオペレータの技量やドローンの性能を評価することができると考えています.
性能を測る「ものさし」として開発しているものが試験環境構造体であり,飛行タスクを設定するための障害物です.図1は災害によって生じた空間を模した試験環境構造体,図2はドローンメーカに提供した床下等の空間を模した試験環境構造体です.これらの試験環境構造体は,ドローン操縦者の技能向上やドローンの開発を目的に消防局,ドローンメーカー,ドローンスクールに導入されています.
<プレスリリース資料>6月15日(月) 研究成果(試験環境構造体)を豊中市消防に提供しました.
内容はこちらを参照してください.--> 公開資料
ドローンジャーナル掲載記事はこちら
図1:災害現場等を模した(災害対応用)試験環境構造体と訓練を行う隊員の様子.
提供:豊中市消防局(2026年6月)
図2:ドローンメーカに設置した床下等の点検を想定した床下等点検用)試験環境構造体((2026年7月)
ドローン性能評価に関わる研究開発の成果は試験場の設置を含め,国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務(P22002)により得られたものです