ニューラグーンヒストリー


2014年


後のニューラグーンのメンバーになる木原亨と山本俊は、2014年に新しく新潟市にオープンした

新潟市アイスアリーナができた事を機に、カーリングを始める。

特にカーリングの沼にハマってしまった木原は、新潟県カーリング協会の祖である

小池会長に師事し、車で1時間ををかけ柏崎市まで通いカーリングを教わりに行くほどだった。


2016年


元々カーリングに興味を思っていた山田拓郎は、Uターンで地元に戻って、何か地元できる趣味を

探してたところ柏崎市のアクアパークで開催されてたカーリング教室に出会う。

そこで出会う小池会長に誘われ、新潟市アイスアリーナでの練習にも参加。本格的にカーリングを始める。


2018年


木原亨と山田拓郎は同じチームで、山本俊は別のチームでカーリング中部選手権に出場した。

当時は中部選手権の出場チームは大会前に話し合いでメンバーを決める寄せ集めチームだった。

当然結果はついてこなく、山田は歯がゆさを感じていた。

小池会長の勧めもあって、木原と山田で固定メンバーで戦えるチームを作るため、

カーリングチーム・ニューラグーンを発足した。

二人の希望で同世代で親交もあり、山田のスイープ練習のコーチングをやっていた

山本俊を誘い、メンバーに受け入れた。

2018年平昌オリンピックの後のカーリング体験に来てた山本奈央子の運動神経の良さと素直な性格に惚れ込んだ

山田が山本奈央子をニューラグーンの練習に誘い、一緒に練習するようになった。

そして山本奈央子は新潟県女子チーム・ヒパティーカに加入することになる。


2019年


ニューラグーンはメンバー揃わず、中部選手権は不出場

山本奈央子はヒパティーカで中部選手権に出場。山本奈央子はカーリング歴1年未満で中部選手権を出場することになる。


2020年


ニューラグーンは北海道からUターンで地元に戻ってきた涌井拓郎を迎え入れ、4人で中部選手権に出場。

山本奈央子は昨年に続きヒパティーカで中部選手権を出場。

この年から、山本俊と山本奈央子はペアを組みミッスクダブルスの中部選手権に出場。


2021年


山本ペアはミックスダブルスの中部選手権出場。

ニューラグーンとヒパティーカは仕事や新型コロナウィルスの関係で不参加。


2022年


新潟県カーリング協会の再編に伴い、ニューラグーン新潟カーリングクラブ支部を発足。

支部発足を機に自分達の知識や技術を惜しまなく未来に伝えていこうと思い、

ニューラグーンカーリングスクールを設立、新潟県内のカーリングの普及や強化活動に力を入れている。