大学生から社会人まで、幅広い年代のアマチュア奏者20名ほどで活動しています。多くのメンバーが市内のオーケストラ、吹奏楽団に打楽器奏者として所属しています。
古参の団員もいる一方、メンバーは比較的流動的で、 毎年新しい顔ぶれで演奏会に臨みます。
平成元年の設立以来、年に一度、3月頃の演奏会開催を目標に活動しています。演奏会へ向けて6~7月に選曲・総会・メンバー顔合わせを行い、9月頃から練習を開始します。
普段の練習に加え、音楽監督である奥田昌史氏(元東京交響楽団首席ティンパニ奏者)によるメンバー対象の打楽器クリニックも行っています。
仙台市青葉区中央市民センター(仙台市青葉区一番町2丁目)が活動の拠点です。
休日を中心に、曲ごとにメンバーが集まって練習を行います。特殊楽器や大型楽器を揃えるのは大変ですが、SPG所有の楽器、個人所有の楽器、学校等からの借用楽器をフルで動員し、知恵を出し合いながら練習を進めています。