3.【明倫学舎の有効活用】
中村 美友(みゆ)さん

 明倫学舎のHPを見ると『次代を担う子どもたち、そして萩を訪れる人々に「萩物語」を伝えます』との記載がありました。ここで言われている次代を担う子どもたちとは、つまり中村さんたちのことです。あなたたちに「萩物語」が伝わっているのだとしたら、今度はそれをベースに新しい価値をつくり、広めていくという段階なのだと思います。


 そのタイミングで『「やりたい」を「やろう」』を掲げて明倫学舎4号館に入居しているWaku②BASEさんと協力して、しかも自身の英語教育や海外文化への興味と掛け合わせてイースターエッグペイントという企画にまでブラッシュアップ出来たのは非常に大きな成果でした。自分が面白がれるものを持つことの素晴らしさは以前から認識していたつもりでしたが、今回の発表を聞いてそれがより強固なものになった気がします。ありがとうございました!

 

贈る曲:Remember me/くるり